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だめんずほいほい  作者: るり
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だめんずの記録

皆さん、だめんずって知っていますか?

ビールをぐいっと飲み干しさやかは言った。

「みか、そんな男はやめなさい。」

「でも!好きなんだもん!」

はい、出ました~!でもでもだって期。

みかはこうなったらもうひかない。

「あとで泣いてもしらないよ」

さやかはふぅとため息をついて言った。


そう、私は俗に言うだめんずほいほい。

彼氏が出来ては、今度こそ好い人を捕まえたと信じている。


が、そんな期待はいつも打ち砕かれるのだ。


さやかがいつも合っているのだ。でも、好きなものは好きって言ってなにが悪いの?


これは私が幸せを掴むまでの物語。

読んでくださりありがとうございます!

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