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あとがき
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
この小説は、私が高校生時代に書いた「永遠の鎖」という短編ファンタジー小説を現代版に書き直した物です。当時は単純な「テクノロジー批判」の話でしたが、今回は「伝統と国家機密の間で翻弄されつつも、それに抗い続ける少年少女」を描く物語にしました。
付記を読んでいただいて気づかれたかと思いますが「燐光石」はウラン原料を含んだ鉱石です。つまり、ウミとユウは放射性物質とずっと戦っていた訳です。そして実は、キャラクタの名前が全て放射性元素の名前になっています。
木百合ウミ → キュリウム
圷ユウ → アクチウム、U
野辺リュウ → ノーベリウム
古杜アメリ → プルトニウム、アメリシウム
アスカ → アスタチン(アメリは「アスカちん」と呼んでいましたね)
圷小春人 → コバルト
他にも色々な作品をなろうにアップしておりますので、ぜひご覧下さい。
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