その時・・・・
このペンネームは道端に生えている草の名前です。誰でも考えそうな話をなんてことない人が書きました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。正直面白くないかも。
朝6時、日が昇り、今日もまた一日が始まる。左腕に腕時計を付け、文字盤を見る。「76」。そう書かれている。私には家族はいない。東京で一人暮らしだ。いつものように歯を磨き、出勤する。今日は金がもらえる。給料というわけではないが、とにかくもらえる。それが終わると、私は一度帰宅する。途中銀行により、金を実家に送った。帰宅し、食事をとる。...新しい部屋に移動する時間だ。文字盤には「74」とある。新しい部屋は少し田舎にある。大体一時間ぐらい歩く。アスファルトの感覚を感じながら歩いたり走ったりする。そうこうしていると、新しい部屋が見えてきた。高級感がある思い扉があり、花が飾ってある。そして表札もかかっている。どうやら手彫りのようだ。「いい部屋ですね」と少し笑い、警備員に話しかける。警備員は少し会釈するだけだった。さて、部屋に入る準備をする。文字盤には「73」。いつもより少し長く風呂に入り、少しだけ長くメビウスを味わい、トイレに行った後、部屋に戻る。警備員が部屋を開けてくれた。中にも花が飾ってある。私がそこに入ると、警備員が戸をゆっくりと閉める。閉まり際に周りにいた人がお辞儀をしたように見えたが気のせいだろうか。文字盤は「72」。法律に記載された通りだ。定刻通り私は部屋に入ったのだ。部屋の中ですることなんてない。寝たり覚めたりを繰り返す。文字盤の数字も少しずつ動く。幸い、寝心地は悪くない・・・
・・・随分寝た。腹もかなり減ったし、何よりのどが渇く。頭も痛いし目も回る気がする。
・・・どうやら部屋から出られたらしい。部屋の前を見ると、私が好きだったメビウスが置いてある。警備員が置いておいてくれたようだ。文字盤を見ると「0」。
来週には胡瓜が迎えに来るので、実家に久しぶりに変える。
いかがでしたか。こんな感じの話をたまに書くかもしれません。




