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ドラゴンさんの暇つぶし  作者: R's
第1章 世界の始祖となりましょう
20/160

17話 暇つぶし1 魔力散布

「これからすこし1話1話が短くなるかもです。」

 コネコネ   コネコネ    コネコネ


『う~ん。こんなもんか?』


ステータスを確認する。

_____________________________________


名 リナ・カンザキ


種族 世界龍(クールマ)


Lv.???

体力  ???

魔力  ???

武力  ???

耐久  ???

敏捷  ???

特殊スキル  【辰】 ??? ??? etc.


称号  世界龍 創造主 絶対者

_____________________________________


 前回の反省を踏まえ、レベルと称号を採用した。ゲームっぽい世界を創るなら必須要素だと思う。後、私のステータスは弄ろうと思ってもこれで固定されていた。……隠蔽の魔法でどうにかなるからいいけど。いいけど。もう少し融通してくれてもいいのにー。???て。何だよ、そこまで私化け物かよ。あ、神でしたそうでした。………………………………………。


   コネコネ   コネコネ   コネコネ

 

『………………………………………流石に暇だなー。』


 コネコネしてる手元を見る。スライムの死体と《命の水》と私の魔力を材料にした特殊な薬品である。《命の水》は生命の源にもなる、というか命を生み出す、超高等魔法である。本来は回復薬の材料とか、魔法生物の材料とかに使う。けど今回はそんな小さいことには使わない。


 ふっふっふ。何と今回は! こんな何もない世界に! 簡単に! 生命を創ります! その生物とは《魔獣》である! ヒューヒュー!! ……ただ、直に触りたくないので結界越しでマゼマゼしてる。だってスライムだもの。粘性ゲル状生物だもの。



 ここでワンポイント講座。魔獣は発生の仕方が何通りも存在する。しかし、大本には同じようなものが存在するから《魔獣》と一括りにされている。それは体内に魔石をもつこと。魔石は魔力結晶である。魔力結晶が自然にできることはほぼないが、逆に魔力結晶が出来てしまえばそれは魔獣に変わるのだ。その場合は周囲にある物を巻き込んで自らの身体を形成するという発生パターンである。

 魔力結晶が出来る方法は、高濃度の魔力を圧縮、もしくは高濃度の魔力溜まりを放置すること。そして私が作っているこの薬品、魔力散布剤(仮)と命名するけど、これは散布すると、その場所に高濃度の魔力溜まりを発生させることが出来るのだ! つまり! 今回は今作っている魔力散布剤(仮)を使って魔力溜まりを作成します!


『おっし! これで準備完了!』


 魔法で混ぜると不純物が発生してしまうので、ドラゴン形態でコネコネしていた。器は結界で作成。う~ん、なかなか錬金術師感が出る作業だが、人形態でやるには骨が折れるのが残念だな。だって見た目幼児だもの。あ~、スライムの死体はスライム召喚して潰して入手してるからプライスレスなんだけどな~(ゲーム脳)。あ、後で《命の水》を海にばら撒いておこう。そうすりゃ微生物ぐらいかってに生まれてくんでしょ。Rが嘘付いてなきゃ。

 微生物とかスライムくらいならポンポン作れるけれど、高い知性を持つ者は創りにくい。高い知能を持つ者を創るならまずは生態系を創らないといけない。ということで。


『散布開始~。』


 大量に作った魔力散布剤(仮)を世界中にばら撒く。私に掛かれば世界中どこでも飛んでいけるのだよ!さーってと、どんなのが生まれるかなー。ま、初めのうちは大したもんは生まれてはこないけどねー。だって材料スライムだし。

 それと、この日は海のいろんな所に《命の水》もばら撒いて終了した。世界中回ったので私の中のなけなしの体内時計がぶっ壊れた。うん、時間感覚がイイ感じに狂ってきてる気がするな!


 この後、ストレス発散で大暴れしてみた。楽しかった! 魔力を撒き散らせたし、時々やろうかな?


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