開幕? ある日の日常?其の二
「初投稿だしもう一ついくか!」
「ねぇ、これ設定合ってる?」
「た、多分?」
「投稿出来てるかな…?」
「逃がすかぁぁぁぁ!!!!」
「唸れ、私の俊足!!!」
「空間転移!!」
「ひ、卑怯じゃない!?」
「何てこと言っちゃうんだよおおぉぉぉぉ!!!!? 僕にも面子とかあるのにさぁ!!」
「知るかぁ!! 面倒事でしょどうせぇ!!!」
「だから責任取りやがれ!!」
「解せぬぅ。」
「いや、分かって?」
こんにちは。龍神のリナと申します。元人間の現神代行者です。現在私は主神様に絡まれております。とある世界の管理が主な仕事ですね。なのにこの主神様は新たに仕事の手伝いをしろとか言ってきます。
「じゃ、この書類に目ぇ通しといて!!」
「ちょ、何勝手に決めてるんですか!!? 私も意外とやることあるんですよ!」
「どうせ暇じゃん! まだ人類もいないんだから!」
「それは言わない約束ですよ!?」
「ていうか君が居ると人類が生まれないかもしれないっていう事が分かったんだからこっち手伝いなよ!!」
「え、それ私初耳ですよ⁉!」
「行っくよー!!!」
「覚えてろー!?」
空間が歪む。何故こんなことになったのか………………。現実逃避しながら私は自分の世界から連れ出された。
「なんとかなってる?」
「大丈夫かも?」
「よかった~」
「ここまでお読みいただきありがとうございました!」
「面白かったらブックマークとかよろしくお願いいたします!」