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10

気がつくと俺は、いすに座らされ、縛り上げられていた


ドアが開いたと思ったら、中に入るよう促され、入ったとたん羽交い絞めにされた


もう、なんなのもう!


俺は足掻いたが無駄だった


だって、この3人、くっそ怖いんですもの


男の壁ドン、女の股ドン、


そして小さいやつの


「こんなことになってすみませんねぇ」と柔らかな物腰


アメとムチである


あまりにも、残酷な描写なのでここは割愛させていたただく


っーか思い出したくも無い


散々凌辱的に尋問され、わかったことは


・メンバーの1人が下手を打ち、魔王軍にやられてしまった


・職務を全うする為、遺体から所有物まで全て回収するはずであった


・それを非常識なことに、遺体から勝手にどっかのバカがもって行ってしまった

どっかのバカ←俺のこと


・こんなことが、上にばれたら怒られる だから・・・


「俺もあんたらと一緒にいくの?やられた人のかわりに?」

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