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サウナルームに入る俺、むわっと熱気が俺を包み込む。


サウナミストだ。


幅が一メートルくらいで奥行きが7メートルくらいか。


入り口から入ってすぐのとこに、俺は腰を下ろした。


奥の方から声が聞こえてくる。


「まーったく、近頃はどこもかしこも景気が悪いこと悪いこと!」


「商船襲ったりとかしたら?」


「・・・さらっと怖いことゆうなお前」


「商船襲うのは嫌?」


「・・・山の大将、なめてんのか」


「・・・なあ海の先生、俺とお前は同じ悪党だ、だからこそ信頼し合えると思っているんだ」

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