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さて、隣村までやってきた


ここは温泉で有名なところだ


俺はここの常連客である


いつもの温泉饅頭のにおいが鼻腔をくすぐる


顔なじみの番頭のところまでいったらなぜか憮然としている


「お客様、申し訳ありませんが、お引取りください」


なんで?空いてるのに?俺が何かした?


「これから団体客がきますので、申し訳ありません」


そうなんだ


俺はきびすを返し一旦外に出た


そして、その団体客らしき集団に紛れ込むと


そのまま温泉宿に宿泊した


モブマントをかぶって

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