表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/267

45

そして兵士に留置場に放り込まれ、麦飯と筍の煮物、おふの味噌汁と漬物を食し、腹も気分も落ち着いたところで脱走した


牢の鍵は割り箸を歯で噛んで形を整えたものでクリアできた


生まれてはじめて臭い飯を食ったが、けっこういいもんだすよ、ああゆうとこも


と食堂のマスターに伝えたところ


「うちの料理は監獄食に劣るといいたいのかい!?」とぶち切れられた


誤解を招く言い方だったかと、一瞬反省したが まてよ たしかにココの飯は素直に美味しいとはいえなかった


たぶんよっぽとおなかがすいているか、おいしいと思い込んでいかないと、食が進まないと思う


頭にきた僕は「ああ、不味いね 金なんか出せるか」といい、立ち上がって(この時、サイフを持っていないことに気がついた 牢に入れられたときとりあげられたのを忘れていた)そのままの勢いで店の外に飛び出したんだ



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ