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その頃、岬と徳蔵は・・・
「あのガキ!マジでどこ行きやがったんだ!」
「ぴぃちゃん、めちゃくちゃ逃げ足速かったなぁ」
「なにがサティアンさんいじめられてませんよだ!」
「意外と多才だよな~ぴぃちゃん」
ふふっ、と徳蔵は思い出しながら笑った
「まあ、でもあんな手に引っかかるとか、お前の落ち度なんじゃないか」
徳蔵は岬のミスをチクリと責める
「はあ!?お前だって現場にいただろう、レ・ン・タ・イ・セ・キ・ニ・ン!」
「いえ、私はあなたが サガッテチョウダイ とおっしゃるからそうしたまでですよ Miss MISAKI :(」
「うがー ムカツク!」
足元にあった石ころを蹴飛ばす
石はさっき鍛冶屋の前のところで捕まえた男の股間に直撃した




