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俺はぐるりと窓から中の様子を覗おうとした


ところが、暗い


人の気配がない


真っ暗だ


様子がおかしいなと感じた俺は、もう一度扉を叩く


「すんませーん!俺だよ、俺!」


ちょっとふざけて詐欺師になってみるが


通行人にじろっと睨まれる


うるせぇ、こっちは儲けさせてやってんだよ


と心の中で毒づく


扉のほうはまったくびくともせず


埒が明かないので裏手に回ってみる


裏口があるのだ


ココからなら剣が刺さっていた場所のすぐそばに入れるのである



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