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☆夫婦で萌えてもいいじゃない



 久しぶりの投稿になりました。気長に待っていて下さった読者様、誠にありがとうございます。


 前回で予告していた内容へ入る前に……



 そうそう、何故なにゆえ私たちがモフモフとカリカリなのか。念の為あらすじには記載しておりますけれど、ここでも記しておきたいと思います。


 たぬたぬが「モフモフ」なのは、まぁ、既にお察し頂けてるんじゃないかと思いますよ。たぬきっぽいからですね。たぬたぬだからですね。実にシンプルで良し! では次!


 ナナが「カリカリ」なのは、いわばこの身に付きまとっている効果音でございます。短気なのは否定しませんがそのカリカリではない。


 絵を描いて「カリカリ」、字を書いて「カリカリ」。好きなお菓子はじ◯がりこで「カリカリ」。氷をかじって……あっ、これはよく旦那に怒られるんです。貧血の人によく見られる氷食症といって歯にも悪いし体も冷える。だからやめなさいって。現在は自重しておりますが、そんなこんなで「カリカリ」。それ故でございますよ。



(ちなみにナナに関しては、最近なろう仲間の◯んさんにより、『貧乳ヤマアラシ』との二つ名を頂きました。光栄です)



 では本題に参りましょうか。



☆✴︎☆✴︎☆



 今回のテーマは『お互いの萌えポイント』でございます。


 まずはサクッと終わる「たぬたぬ→ナナ」の方から参りますね。



 たぬたぬが言うには“不意打ちの優しさ”だそうです。


 私は普段から声の抑揚は乏しく表情もほぼ変わらない。人前でイチャイチャしてこようもんなら「させるか!」とばかりに跳ね除けます。駄目なのよ、そういうの。


 それが家に帰ってくると黙ってくっついたりするもんですからね。不定期に起きる現象ですけど。


「あ〜、もうなんもしたくないわ〜」


 ってぼやいた翌日に。


「弁当ならそこに作ってあるぞ、持ってけ」とか。そういうのに萌えるんだとか。



 狙ってやっているとお思いかね? 残念、単なるお天気屋ですよ。



 まぁ、私のはこんなところだろう。というか、自分に対してどう萌えられているかなんてよくわからん。少なくとも私は私ん中にそんなモンは見つけられん。


 悲しいくらいサクッとまとまりましたね。はい、閉店〜〜



 し ま せ ん よ ?



 自分の魅力はよくわからなくても、たぬたぬの方ならいっくらでも見つけられるんですから! 付いてきてね、この惚気テンション★ 実質ここからが本題でございます!



「ナナ→たぬたぬ」の場合は、“誰かと比較した際”によく起こりますよ。


 例えばこんなシーンなら



挿絵(By みてみん)



 ねっ、私は事実しか言ってないっつーのに



挿絵(By みてみん)



 ↑こう返すのが正解だと思ってるようです。健気だね〜。実に紳士的だ♡



 そしてこっちのパターンでも萌えは生まれます。


 ある日、ガスの点検業者さんが来て下さいました。てっきりベテラン雰囲気満載のおじさまがいらっしゃるのかと思いきや、まさかの爽やかイケメン。0円ではもったいない程の眩しいスマイルであった。


 その反応がこうである。



挿絵(By みてみん)



 ねっ、事実を言われたから事実で返しただけだっつーのにね。



挿絵(By みてみん)



挿絵(By みてみん)



 こんな表情をしてくるもんですから













挿絵(By みてみん)






 やはりこれで正解だと思っている……ッッ!!!




 いんや、そのときはわざとやってる訳じゃないんですよ? そもそも私はイケメンに疎いらしいですから。腐女子ですからね、二次元の特に百合&BLには大いに萌えるんですけどね。


(ちなみに私の百合&BL好きは何故か旦那も知っています。打ち明けたことないのにね。そんなに私を見てくれているのか〜! そうかそうか! 照れるなぁ♡)



 リアルで遭遇しても「あー、整ってるね」←大体これで終了です。キラキラな女子トークがしたい方々にこの女(私)は絶対にオススメできない。クールダウンの能力しか持ちません。



 でもね、旦那にこんな反応されたらちょっとクセになっちゃいますね♪


 味を占めた私は意図的に仕組むのか?


 ……いや、多分すっかり忘れてなんの悪気もなしにおんなじことしますね。



 ちなみに話が戻りますが。



挿絵(By みてみん)



 ↑これを言われたときの私の反応は



挿絵(By みてみん)



 ↑こんなんだから更に残念!



 いや、このようなシチュエーション、私も憧れはするんですよ。創作の原点は少女漫画でしたしね。実際に私の書いた小説の中にも旦那みたいな台詞を入れたこともある。


 ただいざ言われるとピンとこないんですよ。こんな乳なし、愛想なし、女子力なしの一体何処を見てそう思うんだか不思議でならない。



 だからこそ、ありのままの私を受け入れてくれる、この人が居てくれて良かったと思いますよ(最後くらい良いことを言って締めとこ!)



 次回は更にふざけたのが来ます。それではまた☆



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