宮川幸也×森田優
宮川幸也と森田優の話です。教員と高校生の話です。いけない恋…みたいですね(笑)
(2話目・禁断の恋愛?)
この世には、他校の女子に好かれる…モテる。小中高大の男しか居ない学校『美衣留学園』がある
「先生…」
と言う声に驚く宮川幸也だった
「ゆ、優?」
それは2年前
俺が卒業してこの『美衣留学園』に実習生として来た時に告白された。
「お前がここに居て俺が新任の先生になったらな…」
が俺の答えだった。次に数校行ったのだがあいつを忘れられなくて来てしまった
「優…」
彼は恥じらいながら驚きながら言った
「先生…」
そう…それが、3ヶ月前のことだった。そして現状は今に戻る
「先生…」
宮川幸也は立ち尽くして
~3分後~
宮川幸也の頭にはたんこぶが出来てた。
「ひどい」
~3分前~
「優…」
宮川幸也は森田優を抱きしめてキスをした。舌を入れたら…
殴られた
「痛い!殴るとはひどいだろ」
頭をさすりながら言うと森田優は泣いていた。
「悪い!悪いってホント、キスしたことは謝るから…なっ!」
森田優はその場でうずくまった
『グゥー』と森田優のお腹の音が図書室に鳴り響いた。
「そっか!お腹すいたのか?何、食べる…おごるぞ!給料もらってる大人をなめんなよ!少しぐらい高いのだっていいからな!」
頬を赤くして唇を触りながら宮川幸也は言った
「待って」
宮川幸也のシャツの袖を引っ張り言った
「先生の…家がいい」
驚いた。先生の声が鳴り響く
「へっ?…そんなにいいもん作れないぞ?」
森田優は頷いた
宮川幸也の家
「はい、生姜焼き」
皿を置くと宮川幸也は森田優を押し倒し強引にキスをした
「んん、先生…ん…やっ、やめて…」
宮川幸也は部屋から出て行った
「先生…」
30分後
「優、食べたか?」
ドアを開け言った
「うん…」
と言う優の声…部屋の中に入ると宮川幸也は森田優を抱きかかえベッドまで運んだ
「もー我慢しないぞ!」
宮川幸也は森田優にキスをした。
「先生、性欲ありすぎ…」
と言うと
「しょうがねぇだろ!優の事を考えたら夜も眠れないんだから…生姜焼きの味だ。優のキス」
顔を真っ赤にして優は言った
「スキ…好き、大好き!先生かっこよかったからこの手も先生の声も先生の事…大好き!愛してる!」
服を脱がされてしまった!優はたじろいながら言った
「怒ったのは無理やりだったから…後、舌を入れたから…だから、優しく…優しくキスをして」
そして2人はキスをした(笑)