少しだけ前回の補足です ――通過作品のポイントに関して、自分の4作品を例として――
記事タイトル通り、前回の補足です。
一昨日のエッセイを書く際は、そこまで考えていなくて、昨日になって「そういえば」と気づいてツイッターでつぶやいたのですが……。
もっとよく考えてみたら、それこそ、このエッセイの中で書くべき話でした。
前回、それぞれの作品に対して、色々と語ってしまいましたが、個人的な思い入ればかり。それより書いておくべきことは「どれくらいのポイントで通過したのか」ということですよね。
なお、厳密には通過時点のポイントではなく、昨日になって「そういえば」と気づいた時点でのポイントです。その点はお断りしておきます。
とはいえ、そんなに毎日のようにポイントが入る人気作品ではないので、三日くらいならば変動もなくて大丈夫のはずですが。
さて。
そもそも私の作品、どれも低ポイントばかりです。私、適当に皆様の小説を読むよりも、適当に見知らぬ(交流のない)方々の活動報告を読む方が好きなのですが……。
そうやって活動報告を見ていると、『底辺作家』という言葉を目にすることがあります。そういうのを見ると、つい親近感が湧くのですが、それで自称『底辺作家』の方の作品をクリックしてみると、私の作品よりもはるかにポイントが多かったり、場合によっては一桁多かったりするのです! そんな時は「裏切られた!」と思う以前に、「『底辺』よりも桁違いに低い私は、何と呼んだら良いのだろう?」と絶望に打ちひしがれます。
……というのは少し大げさだとしても、だいたい、そんな感じ。具体的には、私の作品で最もポイントが高いのは、登録時点から書き続けている作品であり、それでも152pt。他は全て100pt未満、つまり二桁ポイントです。当然、0ptの作品もたくさんあります。特に単発の短編で。
そんな0ptから152ptまでの作品たちを大量に応募して、その中から、どれくらいのポイントの作品が一次通過したかというと……。
79pt、26pt、24pt、4pt。
これが、私の一次通過4作品の、昨日の時点でのポイントです。
どう思います、この数字? 上述の『底辺作家』云々ではないですが、かなりの低ポイントですよねえ。
一応、前回書いた「昨年も一次通過」「他のコンテストでも一次通過」の2作品が、それぞれ79ptと26ptなので、この4作品の中では上位2作品ということになります。
もうハッキリとは覚えていないのですが、昨年通過した3作品も、似たようなポイントだったはず。3作品のうち一つは今年の『79pt』ですし、後の二つは、去年のポイントはわかりませんが、現時点では27ptと23ptでした。
おそらく、ほとんどは投稿直後にいただいたポイントでしょうし、一年間で10も20も増えていないはず。ならば、さすがに3作品とも『4pt』なんてことはなかったはず。
つまり、私にとっても、4ptという超低ポイントでの一次通過は、新記録ということになります。
この『4pt』作品、実は単発の短編作品なので……。さすがに、これは運良く一次通過の枠かもしれない、という気持ちもあるのですが、あまりそういう方向性には考えたくありませんね。きちんと審査していただいた、と思わないと、審査してくださった方々に失礼でしょうから。
なお、この『4pt』作品。改めてポイントを見直したら、14ptに増えていました。一次通過による宣伝効果があって、読んでいただけたようです。ありがとうございます。
以上のように。
とにかく低ポイント作品――私基準では79ptでも高ポイントになってしまうけれど一般基準では『低ポイント』――ばかりで、4作品が一次通過した今年のネット小説大賞。
こうやって数字で見ると、概要ページに書かれている『文字数・ポイントともに制限は無く』とか、「よくあるご質問」にある『(ポイントによる足切りは)ありません。第6回では締切時30ポイントの作品も受賞いたしました』とかの謳い文句は嘘ではない、と改めて実感できます。
だから私はネット小説大賞が好きですし、来年も応募したい、と思えるのでした。




