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第一章 俺!誕生!!!(第一回マリアちゃんねるー☆)

当初主人公視点で書くつもりが、ヨウツベをみてたらこっちの方が面白いと思い、急な神様回になります。


追記8/28(~o~)まだまだかかる~意外にすり合わせって難しいてか合ってるかどうか微妙

「さーて始まりました我が子のドキドキ転生奮闘記!実況は私!生命のマリアと。解説兼ツッコミ役!技術のデウス・エクス・マキナでお送りします!」


「いきなり突拍子なこと始めおって。後、勝手に解説とツッコミ役なんぞさせるでないぞい」


「この番組は我らの世界に降り立った我が子を私たちの視点でお送りしていくものです」


「いきなりスタジオ作れーカメラ作れーって言われたものじゃから儂も驚くぞい」


「後で装飾を変えてくださいね。少なくても[い○とも!]位にはしっかりしていただかないと」


「なんじゃ[いい○も!]とは?儂なりに【神々の宮殿風坊主の像を添えて】を作ったつもりぞい」


「ならそのままで。あと我が子の像を増やして下さい。53万体ほど」


「多すぎるわ!!!お主の両隣に置くぐらいで辛抱せい!」


「我が子に挟まれて実況ですか。いいですね!」


「はよぅその実況とやらを始めんかい!もしくは儂を開放するぞい!」


「うん、それ無理、ですね。我が子が降り立つのは技術のデウス・エクス・マキナの国です。詳しい解説をするためにもあなたの尽力が必須事項です」


「ぐぬ!っま、まあそうゆうのならつきやってやるぞい」


「はい、それでは見ていきましょう我が子の誕生の瞬間を」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そういやぁ神様からどこから始めるとか聞きそびれたなぁ。

[異世界]ものの話では、若返り、異世界人になって成年から赤ん坊のスタート、本人が転移など結構幅広いしなぁ。

俺はどうなんだ?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「そう言えばあの坊主はどのように儂らの世界に降ろすんじゃ」


「もう降りてますよ」


「なんじゃと!どこにおるんじゃ、真っ暗でよぉ見えんぞい」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ここはどこだ?暗いし身動きがしづれぇ。


「ーあ、動いた!あなた、赤ちゃんが動いた!ー」


声?上?横?下?妙に響くな。

聞き取りずれぇが女性の声だ。


「ーおお!そうか!まだ信じられんよ儂とお前とで子供が出来るとはー」


「ーふふふ、お腹だってこんなに大きくなったのに、まだそんなこと言うの~ー」


え?


ちょ!ま!?

俺!胎児か!?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「胎児からじゃと!?」


「はい!タイミングよく子供が宿っていたので。我が子にはその子に降りていただきましたー」


「よかったのか!?あの坊主は少し前までは人間だったんじゃぞ!その意味が分からん生命のマリアではあるまい!?」


「そこは抜かり有りません。私の信者を技術のデウス・エクス・マキナの国に控えさせているのです。私の教会からならまた私達の元へとこれます。そして母である私に甘えることで我が子の心のケアするのです!」


「おぬしという奴は!どうなっても儂は知らんぞい!」


「あ!そろそろですよ!」


「うむ?なんじゃそろそろとは?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「っつ!あなた……………………生まれそう」


「なんじゃと!すぐにマリア信教と姉さん方を呼んでくる!しばらく辛抱してくれぃ!!」


バァン!!!


「「「新しき命が生まれるときいて!!!」」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「…生命のマリアの信者もう毒されておるぞい」


「…すいません、少し私の信者と話をしてきます」


「坊主を取り出しにかかっとる、もう遅いぞい」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「今こそ我が神より授かりし知識を試すとき!」


「エリトイーアさん!「ひっひっ」っと息を吸い込んで「ふー」って吐いてください!」


「そーれひっひっふーひっひっふーひっひっふー」


この世界でもラマーズ法はあったんだな


「頭が出てきましたよ!エリトイーアさん頑張って!」


「「「そーれひっひっふーひっひっふー」」」


お祭りか!?

この世界の出産ってこんなに騒がしいの!?

いや、日本での出産に詳しい訳じゃないけど


バァン!

「喧しい!騒音や嫌悪感は健やかな出産の妨げになります!黙らなければ、マリア信教とはいえ退場を強制しますよ!」


え!?だれ!??


「オーノー夫人、エリトイーアさんの状態は極めて健やかです。それより産子の顔が出ています」


「よろしい、マリア信教の皆さんはそのまま出産の補助。但し、騒ぎ立てるの許容できませんゆえ留意するように。まだ湯と布が足りません皆さんは速やかに集めるように。ブキガスキーの坊やは嫁の手でも握ってなさい」


「うぬ!?良いのか?」


「外でバタバタされたら逆に落ち着かないものです。手でも握ってやって、無事を祈りなさい」


なんか分からんけど、静かになったしいいか


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「どうやらこれで無事に出産できますね」


「流石オーノー家の女じゃ、彼奴の子孫は代々知識力と統率力をかね揃えとるぞい」


「あれ?技術のデウス・エクス・マキナ以外のドワーフの神を見ませんが、その方は来られなかったのですか?」


「ぐぬ!…「死んだあとまで面倒見切れるか!!」と言って下の陪審員の一員になりおったぞい」


「死した罪人がいく地層の陪審員ですか!?相当な人格者じゃないですか!」


「たまに飲みに上ってきては愚痴を聞いとるぞい」


「よい関係が続いてるようで安心しましたよ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お!腕が出た!まだ半分もいかないけど出産ってこんなに大変だったんだな。前世の母さんと…嫁さんに感謝しなきゃなぁ

…会えないと分かっても吹っ切れねぇな~


やべぇ…今目を開けたら結構刺激的だと思いだした。前世の事を考えてるときにこれって。


…前世の義母さんたちの英才教育(リハビリ)のせいだ俺のせいじゃない…たぶん


うん!よし目を開けるぞ!

異世界最初の一歩に光を!


んぎゃーーーー目が!目ーーーーーがーーーーーーーー


くそぉくそぉ!今そこに理想郷が広がってんだ!ここで見なきゃ男が廃る!!

開け!開くんだ!!なぜそこでベストを尽くさないんだ!今開かなきゃ見逃しちゃうんだ!だから…ネヴァーギブアップ!!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「坊主は何と戦っとるんじゃ?」


「いやぁ私に聞かれても分かりませんよぉ…我が子よ、その熱意を少しでもこの母に向けてほしいぃ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


っつ!慣れてっキター

…あ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「とうとう我が子も大人の仲間入りですか」


「生まれて間もないどころか生まれてる最中で言うことかのぅ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



綺麗な…


………人


この人がこの世界の母上様?


女神…


そう女神様が俺の母上様!?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「むぅーむぅー!我が子の女神は私です!生命のマリアでーすーーー!!!」


「落ち着くぞい。坊主は前世では早く両親をなくしとる。こと()()もしくは()()に執着するのは自明の理というやつだぞい」

(その時のお主の荒れ模様と来たら天を割るほどであったのぉ。だからこそ母として在りたいと思う気持ちは分かるがのぉ)


「理屈なんてくそくらえです!母イズ私なのです!」


「それこそ彼の世界に渡った時点で諦めるぞい。これ以上坊主に毛嫌いされたくなければのぉ」

(頼むから、頭を冷やして昔の聖女マグノリア・フォン・キッシュに戻ってほしいぞい。目が当てれんぞい)


「ぐぬぬぬぅ」


「ほれ、坊主が生まれでたぞい」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺!誕生!!!

母上様は大変苦しそうだったけど今は落ちついて良かった。

そういやぁ俺、ちゃんと男か?性別が変わるのは異世界ものあるあるだし。女になって男と付き合うとかゲロものなんだけど


「それで!?男の子ですか?女の子ですか?」


おや?母上様も気になる様子。教えて偉い人ー


「安心なさいエリトイーアさん。待望の男の子ですよ」

「おと…この…こ……………………………」


ほ。

よかったー無事男として生まれたみたい。

さて、そろそろ俺によるソロライブと洒落込みますか。

かますぜーーー!


「ふぇ……ふーーーーーいいーーーーーー!ふーーーーーいいーーーーーー!」


やべぇ上手く舌がまわらねー


「ブキガスキーの坊や。この子…今、[武器]って言わなかった?」


伝わった!?

よし!ライブ継続!!俺の声を聞け!!!


「ふーーーーーいいーーーーーー!ふーーーーーきゅいーーーーーー!ふーーーーーいいーーーーーー!」

「あなた!私も聞こえました、確かに[武器]って!」

「おおおおおおおおおおおお!!!」


うっさ!!え!?だれ!?


「我が家の始祖![亜人種の解放者 カーシン・ブキガスキー]の生まれ代わりが誕生じゃ!!!」


はい?


「きめたぞ!この子の名前は、二代目カーシン・ブキガスキー!!カーシン・ブキガスキー・ジュニアじゃ!」


カーシン・ブキガスキー・ジュニア?


え?武器が好き??


いや、好きだけど。

それが俺の名前!?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「グボワ!やめてくれーー若気のいたりじゃ!?生前の儂はただただ自分が作った武器を売り歩く武器商人だっただけぞーーーーい!」


「何を仰る、其が講じて奴隷になったり、死にかけた亜人種たちを解放して回った癖に」


「金だけは腐るほど有っただけぞい!あの時の人間は金に糸目をつけなかったから、作っただけ、仕入れただけ飛ぶように売れたから、重いわ嵩張るわで、だからこそ使っただけぞーーーーい!!」


「自身のコレクションを売ってまでですか?」


「その時は儂の飲み仲間のエルフやその一族を買い戻すためぞい!!!」


「それ知識のマクスウェルのことでしょう!ちゃんと救ってるじゃないですか!胸を張りなさい往生際が悪いですよ!」


「嫌じゃーーーーー!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「よくやってくれた!エリー!!よく産んでくれた!!!」

「はい……私も……男の子を……産めました……」




えーっと?超祝福されてる?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「すみません、技術のデウス・エクス・マキナが逃げたため、本日の放送は以上となります。まだ語り足りないことばかりですが次の配信をお待ちくださいです」

オーノー「おい、馬カーシン急に私のところに来て何の用だい」


デウス(略)「オーノーの、少し酒に付き合ってほしいぞい」


オーノー「何だい、ここの酒は強いだけで不味いからお前のところで飲んでるというのに。今日は潰れたいのかい?」


デウス(略)「儂は潰れたいが、それでは悪いからのぉ樽で持ってきたぞい」


オーノー「そこでお前が気が利かすのが。…はぁ何かあったんだい、大方昔のお前の話が出たから逃げてきたってところだろうが」


デウス(略)「………」


オーノー「いい加減に受け止めな[亜人種の解放者]いや[勝売人]」


デウス(略)「………そうじゃ儂は英雄でも何でも………」


オーノー「酒でも喰らってその口閉じな!あんたにその気がないのは順々ご承知だよ。あたいらがどんだけその小樽の背中を蹴ったと思ってるんだい」


デウス(略)「~~~っ!のむぞい!」


オーノー「あんたが持ってきた酒の分だけ付き合ってやんよ」

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