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忘れてしまった【話】

声「あなたは…、だれ?あなたは…だれ?」

魔人ムシンが荒野に横たわっていた。

声「あなたは…だれ?…あなたはあなた」

声「素晴らしい物語を書いた素晴らしい人間だった、あなたの」

声「人生には意味が有った筈、素晴らしい意味がでも」

声「いつの間にかあなたは、守護者である自分を正当化しだしたの…」

誰も居ないのに声が響く、


魔人ムシン「良いんだ…、之は」


傍らに本が現れた。


【魔人ジークと影の魔王…】


魔人ムシン「魔法書籍さ、能力の魔法書籍さ」


声「もういいの?」


魔人ムシン「ああ、この本は【只の本】ではない、永久魔法書籍さ、でも簡単なものじゃない、…簡単に何の思いもなしに書いちゃ駄目なんだ」


声「…でも、あなたは元々只の人間、剣士でも守護者でもなかったのよ」


そして声はかき消えた…。


魔人ムシン「人々を守る事には意味がある…、それは…」


【俺は誰だ】


荒野に風が吹いていた。


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