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ちょっとしたことです。  作者: 御尻織ぺし子
始めました!
7/54

その音、流行歌にのせて。

ネガティブな話ばっかり書いてきたんでそろそろ明るい話題、入れちゃいますかぁ!

「ターン♪ターン♪フル〜フルッ♪」

「うぉかんかんかんかんかーぐォちゃん♪」

「Bling‐bang-bang♪Bling‐bang-bang♪」


これですよ、今時分のダンス流行歌ってのは。


♪└( ‘-‘ )┘♪ ※心が踊ってるイメージ

(私ぁダンスは出来んでもな!ノル事は出来るんよ!)


替え歌にしても楽しい↓

ペーン♪ペーン♪ぺシ〜ぺシッ♪

ペーン♪ペーン♪ペシコリよ♪


まあ、替え歌って言ってもよ?

どーーしても、ペしこ(ep.1参照)になるんよな。

んでレパートリー増やさにゃな〜、と。


そこで思い付きました(^o^)/


いつも彼氏のケツをふざけて叩くんで、具体的なケツの様子を歌詞にすればえんじゃね!?、と。


「フォッフォッフォ(笑)これは我ながら名案……!」


かと思ったら相手の方が一枚上手でして(^_^;)


驚きました。なんと私の替え歌を更にレベルアップさせてアンサー替え歌をしてくるではないか、と!(ラップのブレイ○ングバトルの劣化版的な?)


いやいや。こんなにしょうもないミュージカルある!?


ディ○ニーもビックリよ!?


普段からそんな感じで替え歌をしていると、普通に曲を聞くだけで勝手にペしこ替え歌(実際に見てなくてもより具体的なケツの様子が入ったり)で頭の中で繰り返されたりするのである!更に慣れて来ると元の歌詞を使えるようにもなる。(なんだか語彙力が上がったような気分になれるよ♪実際は知らん。)


どんなに替え歌が出来ようとも、彼に勝つ事は出来なかった。ルールは簡単だ。笑わせたら勝ちだがなかなか笑ってくれない!(※ルールは勝手に作りました)


(やはり文系には勝てないってことか?そうなのか!?何がなんでもヒネリ出して!──っ!逆に出ねぇ!)


あせれば焦るほどヒントすらも出なくなる。それは全ての知恵が失われたかのように、初心者のように。


──beatは常に流れた。


(へへ。今は頭の回転が悪いだけなんだ。沢山の替え歌を作って場馴れすればいいのサ!)


何故か楽しいことには勉強熱心である。そのせいかどうでもいいことは良く覚えられるのであった。

どうせならペしこ系以外でも替え歌出来るようになりたいな〜。

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