表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ちょっとしたことです。  作者: 御尻織ぺし子
始めました!
42/54

初日の大遅刻。

昨日のエピソードの「後でw」の部分いってみよう!


今の職場なんですが、初日から社長出勤してしまいまして…。今回はその様子です。

今日は6時起き…6時起き…。


ん?……あの時計だと今9時じゃな……。


スマホで時間を確認した。


(え!今日研修10:30からよな!今8:50って……マ!?)


私の家からバスで1時間半と、家からバス停、準備の時間とか全部含めて2時間はかかってしまう。遅刻は確定だった。


ちなみに私は朝シャワーを浴びる。風呂は1ヶ月に2度くらいしか入らない。一応人の家なので水代とかガス代とかあんまり使わないようにしている。


(とりあえずシャワーを。電話が先か!?何番じゃったっけ?面接の時貰った紙!紙どこ!)


机の上に置きっぱなしにしていたのを急いで取った。電話番号を確認して掛けた。


(あれ?聞いてた人と名前も違うし男の人じゃな?優しかったらええんじゃけど…。掛けとこ。)


「おかけになった電話番号は現在電波の届かない所かナンタラカンタラ〜。」つーつーつー。


(なんで掛からんのん!?ヤバイヤバイ!)


念の為、電話番号を確認した。


(合っとるよな…。なんでじゃろ…。)


電話番号に間違いはなかった。「緊急の連絡先はこちら。」ときちんと書いてあった。


考えても仕方ないんで、私は連絡するより先に準備してさっさと出ることにした。


(今から準備して出ればアレじゃな。10:30は過ぎるけど11時には着くな。)


シャワーに30分!髪の毛乾かすのに10分!服は前日に用意してある!化粧はバスでテキトーにファンデーショ塗りゃええわ!財布!定期!


(よっしゃ!行くぜ!!!走れ、走れ!と思ったけど…10分余裕あるな(´・ω・`))


私は何も無い時間が苦手だ。ソワソワして、家中を歩き回ってとにかく落ち着かないのである。


(こんなあっちー中、屋根もねぇバス停で10分も待ちとうもねえし…。どうすりゃ〜。)


この時間にいつものテキトーな化粧くらい出来るはずなんだが、私は考えた通りにしか動けないもんなんでトイレを覗いたり、風呂を覗いたりお茶を飲んだりしていた。(アホじゃな〜)


家を出る直前でスマホが無いことに気がついた。


(どこで充電しとったっけ!ベッド付近か、PC付近か、自分の机の上か。)


3箇所も充電スポットがあるので探すのに少し手間がかかってしまうのである。


(スマホ見つけたけど、うわーーーん!バスの時間、間に合わんがん!え電話も繋がらんのに!?どうしよう!)


次のバスは30分後。もう11時どころではない。


(うちもう終わった…。初日から大遅刻とかクビ切られる。また仕事探さにゃおえんのん?何をしょんじゃろ( つω;`))


知らない番号から電話がかかってきた。


「はい。もしもし。」

「わたくし、〇〇の〜と申しますが、御尻織さんの携帯でお間違いないしょうか?」

(キタァァァァァーーーーーー!!面談の人じゃー!)


私はこの電話口の女性を女神だと思った。


「そうです!すみません!…寝坊してしまいまして…。」

「大丈夫ですか!?10:30から研修だったのですが来れそうでしょうか。」

(うわぁお!!怒らんのんじゃ!・:*+.(( °ω° ))/.:+しかも大丈夫ですかって!?めっちゃ優しい!今までの所と違い過ぎる(´;ω;`))

「行けます行けます!今出るところで!多分11時くらいには着くはずですね(大嘘)」

「あ〜!良かったです!では担当者に連絡していただきたいんですが〜、今から言うお電話番号に掛けて頂けますか?」

「分かりました!(`・ω・´)ゞ」

「────それでは失礼致します。」


メモした電話番号にソッコーで掛けた。


「もしもし!!御尻織ですが!!!」

「御尻織さんですね。今日大丈夫ですか?来れそうですか?」

「大丈夫です!多分11時…11時半くらいになると思うんですが…。」

「分かりました。着いたらまた連絡下さい。お気をつけて〜。失礼します。」


(わー何とかなりそうな予感??でも10:30からのんに、ほんま論外じゃわ〜!)


バスに揺られて1時間。市役所の辺まで来た。


(あぁ、こっから歩くんか…。あっちーのにぃ〜!早く涼しい所に着きたい。)


歩いて10分くらいで着いてすぐに電話した。


「もしもし、着きました。」

「分かりました。1階でお待ち下さい。」


無事に合流出来た。私が着いたのが12時くらいで予定よりもかなり遅くなった。


昼休憩中なので、13時から研修ということになった。


(社員食堂がある!1食450円するんか…。300円弱のかけうどん一択じゃな。)


時間になり再び合流。エレベーターで上の階まで行った。


「大丈夫でした?」

「すみません、ただの寝坊です…。」

「そうなんですね!体調不良じゃなくて良かったです。」


笑顔で話しかけてくれて凄く優しいなと思った。この辺りの人じゃないことは確かだ。私が住む地域は住む場所としての環境はかなり良いのだが、過疎地域ならではの古い慣習から来る厳しさと冷たさに耐えられるくらいの精神性がないと生きて行けない。私みたいに大人しい人には人権がない…歩いているだけで笑われる…あの空気が私には堪える…。大人しい人は何故か目立ってはいけないらしい。そして主張が強い人しか生き残れない。だから年齢を重ねる毎に主張が強くなっていくのも仕方ないのかも知れない。必須スキルだから。あ!場所は大好きです♡


どういう会社かとか個人情報がとか1体1の研修が終わり、仕事する場所まで案内してもらって、挨拶して回った。


(わ!工場とは違う雰囲気じゃなぁ〜。緊張してきた:(´◦ω◦`):カタカタ)


筆記用具を配られた。すぐに忘れてしまうので何がどこにあるか説明されたこと全てメモしていった。


段々メモする事も無くなって、私はボールペンをいじって遊んでいた。


挟める部分が取れてしまった。


………いつの間にかボールペンに付いている金具みたいなのが何処か飛んでしまっていたのだ。


(え!?どうしよう!ヤバい!笑いそう!話入ってこんw)


仕事が始まったので机に置いておいたが、いつの間にか壊れたボールペンが無くなっていた。


(無い。あれ?落とした?ん?どこ行った?)


「御尻織さん、(言ってたけど聞こえなかった)」

(あ、さっき挨拶した人。あの紙に書いてあった電話繋がらんかった名前の人じゃがん( ̄▽ ̄;)あの面談で貰ったはなんだったんじゃろ…。あーあ、持ってきて聞けばよかった…。もう捨ててしもーたがん。)


前の机まで呼ばれた。


「はいこれ。」

「あははは!新しいボールペンwwwすみませーん!ありがとうございます。」

その場にいた研修してくれた人が笑ってるw責任者的な人も笑ってるw 今日もいい天気〜w


私が例の人物にこの時思ったこと、

(良く気が付くんじゃな…?いつ分かったんじゃろ??恥っずwでもチョット怖いwwwん?ボールペン持って行ったんこの人なんかな?処分してくれたんかな?)


それと、

(……ていうかなんなんじゃろ?この違和感。なんか凄く変な感じがする!え???体がめっちゃソワソワする!体温上がってくるのめっちゃ分かるんじゃけど!気持ち悪い!誰にも知られたくない!恥ずかしい!やだ!誰も見んでくれ!!!)


たま〜にこの感じが来るんで、最初は「29歳って大変なんじゃな〜!みんなどうやって隠しとんじゃろ?聞きたい。」とか年齢的なやつかなと思っていた。違うと気が付いたのは別の部屋でデータ入力する事になった7月のある日。


その人は基本的にその部屋で仕事しているらしい。たまーにしか見かけないのはそれが理由。


そのPCが並んでる部屋に入って、その人が視界に入った瞬間から体が緊張した。


(なんか無駄に心臓がバクバクするんじゃけど…。上手く喋れん。声出さなにゃ:(´◦ω◦`):)


「お疲れ様です…!」「お疲れ様です。」「えっと、あーのー…PCってどれ使えばいい…ですか?」「どれでも(大きい声で何か言ってたけどそれどころじゃなくて聞いてなかったw)」「あははは!じゃあどこか使います。」


喋った瞬間から体がめちゃくちゃ熱くなって顔まで熱くなったのが分かった。


(なんこれ!?めっちゃ…ヤバ。今、凄く触られたいって思った。無理!!いやだ!!!ていうかなるほどな、分かったわ。たまに変な体質が来るのこの人が近くにいる時じゃわ。でも何でじゃろ?顔はカッコよくねえし、声もなんとも言えないというか全然カッコよくねぇし。身長も普段なら無理な高めな感じのに。え?)


こういう時に質問しなければならない事が出てくるという。この人しか聞ける人が居なかった。


どうしようも出来ない体の切なさと罪悪感でまた涙目になりながら作業した。

これが私の初日&例の人への第一印象…( ˙▿˙ )


逆に私どう思われとんじゃろ??


話す機会無い上に私自身これといった特徴がないんでね…どうもこうも感想もないと思いますが…。遅刻した人…とかなんかな? なかなか不名誉じゃなぁw


ちなみに、うちの住む地域でモテる女性の特徴。とにかく細身!ヤンキー寄りのギャル!露出度高め!明るくて元気!濃い化粧!明るい髪の毛!性格が少しキツめ!っていう印象。または、ふわふわ〜ってしとる顔が完璧な人。結局、顔か。


ヤンキーが多い地域なせいか見た目からして強気な方がモテるというw 男もヤンキー寄りの方がモテるw


私はド陰キャだったんでモテの欠片も無い。皆無。

学生時代喋ったら面白い陰キャみたいな評価だった…w 見た目と中身のギャップに不信感を持つ人もおったくらいじゃしなぁ。


まぁこんな変な女見向きもされんけん、感想も湧かんのは不幸中の幸いなんかな?じゃってやー完璧これは浮気じゃもんな。もし相手も同じ感想持っとったら危険じゃわな……( ̄▽ ̄;)まじでやっべーーーー。 そして危険だと分かっている、のになんかエロいって思われたいという矛盾!!!


ワ!ワ!ワ!どうしたらええんかなぁ(இдஇ; )


私は真面目な人タイプっていうか同じ雰囲気の人に親近感が湧く。もちろんですが、健康的な人の方が好きですね。そこは譲れない。


あ!なんかモテるモテないの話しょーったら思い出したわ!今度、高3の時に初々しい感じの後輩の男の子がおった話書くわ!思い出した!めっちゃ懐い!凄い印象に残っとんよな。


というわけで書き溜めてたのは消えてしまいましたが、

何とか書き切りました!ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ