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殿下の神託で不具合が起きた話  作者: 冬至 春化
5章 ノロマだった私の話
26/59

10


 その日は、いつになってもノッポが帰ってこなかった。私は暗くなっていく空を見上げながら、ノッポの帰りを待っていた。……結局、三日経ってもノッポは戻ってこなかった。何も言わずにノッポが一晩出かけるなんて、今までになかったことだ。私はノッポが最近働いているはずの採石場まで歩いて行くことにした。

 採石場は街から少し離れたところにある川沿いで、歩けない距離ではないところにあった。街で使う石を切り出すのだから、できるだけ街に近いところにあるのは当然だった。


 採石場に着くと、私は作業をしていた一人に声をかける。

「すみません、ノッポ……ええとその、背が高くてちょっと人相の悪い男の子、」

「……暗めの茶髪で、傷だらけの、そう……背中に、焼き印のある?」

 私は息を飲んだ。息込んで頷くと、私は拳を握る。

「そ、それです!」

「あんた、あいつの家族か!」

 いきなり食いつくような大声を返されて、私は思わずたじろいだ。

「早く行ってやってくれ!」

「えっと……?」

 様子がおかしい、と、私は表情を引きつらせる。何だか無性に嫌な予感がした。


「どうした」

 歩み寄ってきた別の男性に、作業員は早口に何事か伝える。血相を変えたその人は、ばっと私を見下ろした。

「実は先日、事故があって、」

「事故……」

 私は呆然と呟く。最悪の可能性に戦慄する。「ああいや、」とその人は首を横に振った。


 私は震える声で問う。

「ノッポは、どこに?」

「街外れの病院に。……それで、」

 何事か話し出そうとしたその人から顔を逸らし、私は街を見やった。よろよろと歩き出すと、押しとどめるように声をかけられたが、そんな言葉も耳に入らなかった。


 ……ノッポ。私が孤児院に置いて行かれたときから、ずっと一緒だったノッポ。物心つく前から面倒を見てくれた。他の仲間はみんないなくなって、帰る場所もなくなって、目指す場所もなくなって、それでも肩を寄せ合って生き延びてきた。

 ノッポが、死んだ?

 まだそうとは決まっていない。ノッポがそう簡単に死ぬとは思えなかった。……でも、でも、

「ノッポ……っ!」

 私はヒクつく息を必死に押さえ込みながら、街に向かって駆け出した。



 街の門で止められる。私がみすぼらしい格好をしているからだ。

「ノッポが、街にいるんです」

 門番に訴える。頭の中はぐちゃぐちゃで、口から出るのは支離滅裂な言葉ばかりだった。

「この間、事故、あって、……街外れの病院に、運び込まれて、」

 つっかえながらそこまで言ったところで、門番の一人が指を鳴らした。

「もしかして、あれか」

「何だそれ」

「数日前、夕方頃にものすごい怪我人が運び込まれたんだ」

 そんな会話を目の当たりにして、私は血の気が引くのを感じた。顔面蒼白になった私を見て、門番は少し狼狽えたように視線を逸らす。


「……さ、早く入れ」

「でも……」

「貧民街の人間はあまり入れるなって規則なんだ。見つかる前に早く」

 低い声で囁かれ、私は目を瞬いた。数秒してやっと何を言われたか理解すると、私は一目散に駆け出した。

「病院はこの通りを行った先の突き当たりだ!」

 背後から飛んできた声に返事もせず、私は街に走り込む。門番の気が変わる前に、できるだけ距離を取りたかったし、……何より、ノッポのことが頭から離れなかった。

 周囲から向けられる好奇の目も気にならなかった。前はあんなに気にしてしまっていたのに、今はノッポのことで頭がいっぱいだ。



 病院らしき建物の前で数秒立ち竦み、私は躊躇する。ここに入って追い出されるようなことはないだろうか。金を取られたりはしないんだろうか。ノッポはいつも、『病院なんて金のかかるところ、』と言っていたから。


 内心びくつきながら、私は玄関に足を踏み入れる。訝しむような視線が向けられ、思わずぎゅっと縮こまってしまいながら、私は周囲を見回した。一体誰に訊けば良いのだろう。……ノッポは果たして本当にここにいるのか?

「……どうかした?」

 声をかけられて顔を上げると、白い服を着た女性が身を屈めて私を覗き込んでいた。私はごくりと唾を飲み、言葉を選ぶ。

「数日前、怪我をした人に会いに来て、」

「どんな人かしら」

「背が高くて、茶髪の、――焼き印のある」

 そこまで言ったところで、彼女ははっと合点がいったように瞬きをした。

「ああ、良かった。……彼、何も話そうとしないから、どなたにどうやって連絡を取って良いか分からなかったの」

 ついてこい、というような仕草と共に歩き出した彼女の後ろを追いながら、私は心臓が嫌な感じに高鳴るのを感じていた。……でも、『何も話そうとしない』ってことは、ノッポはまだ、生きているのだ。僅かに肩の力が抜けた。


「少し覚悟なさってね」という言葉にろくに返事をせず、私は病室に足を踏み入れた。

 一面が白い、清潔な病室の中で、ノッポは眠っていた。私がその名前を呼ぶと、ノッポは目を開き、それから愕然としたように私をまじまじと見た。

「ノロマ! 何で来た!」

「えっ……?」

 いきなり怒鳴りつけられ、私はその場で立ち止まる。そんな私に向かって微笑みながら、ここまで案内してくれた女性は腰に手を当てた。

「安静にしていてくださいと言ったはずですよ」

「…………。」

 ノッポが押し黙る。私はむしろ、元気そうなノッポの様子に安心していた。


「ノッポ、帰ってこないから心配したよ」

 私がおずおずと駆け寄ると、ノッポは渋々と言わんばかりの態度で、片腕で私を抱き留めた。ノッポは盛大なため息と共に私を眺める。

「……お前、どうやってここまで来た」

「徒歩で」

「そうじゃねぇよ」

 舌打ち一つして、ノッポは私から腕を放した。

「採石場まで行ったのか」

「うん。そこで、ノッポが運ばれたって聞いて」

「それで、そこからここまで来たのか」

 私が頷くと、ノッポは再び嘆息する。迷惑だったのか、と、私は思わず俯いた。

「……遠かっただろ、」

 僅かに柔らかくなった声音に、目を見開いてノッポを見つめる。「ううん」と私は首を横に振った。


「――私、ノッポが、死んじゃったかと思った」


 呆然と呟くと、ノッポは「バカ」と率直な罵倒で返してくれた。その言葉にさえじわりと暖かいものが灯る。

「ノッポの為なら、あんな距離、全然遠くなんてない」

 いつの間にか頬を伝っていた涙を手の甲で拭って、私はノッポを見つめ続けた。何故だか視線を逸らしたくなかった。


「でも何だ、心配して損した。ノッポ、全然元気そうだね」

 私が笑い泣きのような表情で告げると、ノッポの表情があからさまに強ばった。その反応に、私もぴたりと口をつぐむ。ずっと続いていた嫌な予感が、ぶわりと広がる。

「……ノッポ?」

「…………ごめん、ノロマ」

 ノッポは弱々しい声で囁いた。こんなに歯切れの悪いノッポは、見たことがない。何も言えずにノッポの言葉を待つ私に視線を寄越さず、ノッポは片手で布団をめくった。


「積んでいた、石の山が、崩れて、下敷きになった。……引っ張り出そうにも、足が挟まってて、それで、」

 途中から、ぺたりと厚みを失った服。あるはずの肉がない。あるはずの、足が、

「左足の、膝から下を」

 ……足が、ない。


 酷い怪我なんて見慣れているはずだった。病で目も当てられないような有様になった人間なんて沢山いた。……でも、それでも、

「ノッポ、」

 私は唇を戦慄かせながら、ノッポの目を見た。ノッポは絶望感に満ちた表情で私を見返した。

「……痛い?」「それはもちろん」「苦しかった?」「頭を打っていたから何も分からないな」「怒ってる?」「自分の不注意にな」

 矢継ぎ早に言葉を交わし、やがて私は声にならない感情を込めて、ノッポを強く抱きしめた。

「……ごめん、ノッポ」

「何でお前が謝るんだ」

「ノッポにばかり危険な仕事をやらせて、私、三日も遅れてのこのこやってきて、……ノッポを心配することしか出来ない」

 私が唇を噛むと、ノッポは「ノロマのくせに一丁前にぐちゃぐちゃ悩みやがって」と私の肩を小突いた。


「謝るのは俺の方だ」

 ノッポは息混じりの声で囁いた。

「――ノロマ、ごめん」



 ***


「ノッポが、事故で、片足を失いました」

 その言葉は、やけに鋭く部屋の中に響いた。殿下は黙って私の言葉を聞いていた。

「すぐに病院に担ぎ込まれたおかげで一命は取り留めましたが、足は戻らなかった」

 痛ましい、と言いたげに細められた殿下の目を見て、私は自嘲するように頬を吊り上げる。


「……今思えばとんでもない不義理ですが、私とノッポはすぐに病院を脱走しました。とてもじゃないけど、薬代も治療費も払えるはずがなかった」

 そうして私たちは貧民街に戻り、再び細々と暮らし始めた。……けれど、もうそれまでのようにはいかなかったのである。


「でも、主要な稼ぎ手だったノッポはもう歩けさえしないし、その頃まだ小さな子供だった私に出来ることなんて限られています。それまでのささやかな暮らしさえ、維持できなくなっていきました」

 私は静かに語った。殿下は神妙な顔のまま、考えこむように顎に手を当てた。私が息を漏らして俯きつつ頬を緩めると、殿下は私の背を撫でた。



 ***


 寒々しい夜だった。風は強いし、暖を取るようなものもない。ノッポは壁に寄りかかって、俯いていた。その左足をできるだけ見ないようにして、私は破れた毛布を何とかしようとしていた。


 不意に、きゅう、と音を立てて腹が締まる。ここ数日、ろくに食べ物を腹に入れていなかった。その音を聞いて、ノッポは顔を歪めた。私は思わず首を横に振ったが、それで鳴り響いた音をなかったことに出来る訳でもない。

「ごめん、ノロマ」

 ノッポは唇を噛んだ。私は勢いよく首を横に振る。


「気にしないでよ。私一人でもちゃんと何とかできるよ」

「どうやってだよ」

「それは……」

 私が俯くと、ノッポは自嘲するようにため息を吐いた。何かしらノッポを安心させられるようなことを言いたかったけれど、私に案がないのは自分でもよく分かっていた。

「王都にでも行ければ、仕事も沢山あるんだろうなぁ」

「そんなこと言ったって仕方ないだろ」

 ため息交じりに返され、私はむ、と唇を引き結ぶ。ほんの少し夢見がちなことを言ってみたかっただけなのに、言ったら言ったで惨めになった。


「……いざとなれば、体を売ってでも、何とでもなる、から」

 血でも吐くような気分だった。街から降りてきた人が遊ぶ場所が、貧民街の中に存在することは知っていた。

「ほら私、もう、結構大きくなったし、そろそろそういうのも出来るんじゃないかな、って」

「やめろ、ノロマ!」

 ノッポは私の言葉を遮って、首を横に振った。何を言わんとしているかなんてよく分かっていた。

「……ごめん、ノッポ」

 私は小さな声で応えた。そう言いつつも、でもきっと、本当に困ったらそれしか残されていないことを、私は何となく察していた。



 そんな会話をしたこともすっかり忘れた頃になって、ノッポは杖をつきながら私をどこかに連れて行こうとした。ノッポを支えながら、私は言われるがままについていく。

「どこに行くの?」

「着けば分かる」

 何を聞いてもその一点張りで、私はどことなく嫌な予感を覚えながら、道を縫うようにして歩いていた。途中から道は分からなくなっていた。普段決まった道しか通らない私は、存外貧民街の地理を把握していなかったのだ。

 帰り道、ノッポとはぐれないようにしなきゃな、と、私はそんなことを考えながら、行き先の分からない外出におののいていた。


「ここだ」

「ここは……?」

 ノッポが立ち止まったのは、覚えのない建物の前だ。貧民街に似つかわしくない、きちんと建てられた建物だった。私はごくりと唾を飲んで、その門構えを見上げた。


 しばらくの沈黙を挟んで、ノッポは不意に口を開く。妙に歯切れの悪い言い方だった。

「――ノロマ。お前、しばらくここの世話になれ」

「えっ……」

 ノッポの言葉に、私は愕然とその顔を仰ぎ見る。ノッポは険しい顔で、私に視線を寄越すことなく私の手を引いた。建物の扉を叩くと、少しして扉が向こう側に開く。


「……やっぱり来たか」

「ああ」

 顔を出したのは知らない男の人だった。大柄で何だか怖い雰囲気のする人だ。

「こいつを頼む」

 ノッポは小さな声でそう言って、とんと私の背を押した。私はつんのめりつつ、玄関先に踏み込む。眼前に知らない人が迫り、思わず振り返ってノッポに問うような視線を向けてしまう。


「ノッポ、どういうこと」

「良いから、ここにいろ、ノロマ」

 ノッポは叱りつけるように言うが、私だってそんな言葉なんかで納得なんてしない。眉をひそめてノッポを強く見ると、私の背後でため息の音がする。

「何だ、お前、説明もせずに連れてきたのか」

「…………俺の口から言うべきことじゃないだろ」

「いいや。お前を除いてそれを言うべき奴は、このキルディエのどこを探したっていないね」

 咎めるような口調に、ノッポは不服そうに顔をしかめた。事態の飲み込めない私は、固唾を飲んで二人を見比べる。



「――ノロマ」

 ノッポは実に落ち着いた声で私を呼んだ。『ノロマ』。誰がつけたのかも分からない、私の名前だ。でもきっと、その名前で私を一番呼んでくれたのはノッポだって、私は知っている。

 ノッポは私の目を見ないまま告げた。

「お前は足手まといなんだ。だからここに置いていく」

「……おいっ、」

 焦ったような声が背後でしたが、そんなものも耳に入らなかった。私は愕然とノッポを見上げる。心臓の音がどくどくとうるさい。どっと汗が噴き出し、首の後ろがすぅすぅした。

「どういうこと? ノッポ、ねえ、私、何かした?」

 ノッポの腕を掴み、私は唇を戦慄かせて問う。力を入れてノッポを揺さぶると、ノッポはされるがままになったまま、目を伏せた。


 ややあって、ノッポは面倒そうな声で呟いた。

「うるさいな、ノロマ」

 ……違う。これは、名前じゃない。何もたがわぬ三文字なのに、私はそれを敏感に察していた。ざっと血の気が引いた。私はノッポの袖を強く掴んだ。

「ノッポ、……ノッポ、何で」

「ここは娼館だ。そこらの道ばたで客を取るよりよっぽどマシだろうさ。ご厚意ですぐ迎え入れて貰えることになってるから、大人しく良い子にしているんだぞ」


 その言葉を受けて、私は恐る恐る周囲を見回す。扉を入った先の部屋は、確かに、店のようにも見えた。しっかりした造りの建物だ、見るからに怪しい様子ではなかった。

「でも、それじゃ、ノッポはどうなるの?」

「そんなのお前には関係ないだろ」

 ぴしゃりと撥ねのけるような口調に、私は思わず怯む。


「これ以上俺を頼るな」


 それは、私に痛烈に刺さる一言だった。そうだ、私は今までずっと、ノッポに助けられっぱなしだ。……私は何も、ノッポに返せていない。

 どうしてずっとノッポと一緒にいられると思っていたのだろう。遠い昔のような気のする記憶が蘇る。『なあノロマ、俺たちを救ってくれる奴なんて、どこにもいやしないんだぜ』。ああそうだ。……どうして、ノッポはきっと私と一緒にもがいてくれる、だなんて思ってしまったのだろうか。


 全てはいつか私たちを見捨てるのだ。生まれながらに神に見放され、親に捨てられ、見捨て見捨てられ、様々を身代わりにして、幸運の一本柱でたくさんのものをくぐり抜けて生きてきて、そしてまた見捨てられるだけの話。ノッポに、もう付き合いきれないと思われただけの話。

大したことじゃない。こんなの今までにだって、これからだって、何度だってあることだ。気にしちゃいけない。ごねちゃいけない。だって全部、ノッポが教えてくれたのだ。それなのに私がこんなことで駄々をこねてはみっともないのだ。


「……分か、た」

 つっかえつっかえ、そう告げた。むりやり頬を上げて笑うと、ノッポは何か言いたげに口を開きかけ、やはりやめた。

「そうか、それなら良い」

 低い声で呟くと、ノッポは声もなく笑って、私の頭を撫でた。

「こんなにでかくなって、……それでもチビのまんまだ」

 その声音に、何故だか心がざわついた。やけに柔らかい声だ。聞いてはいけないものを聞いてしまったかのような居心地の悪さだった。

「……ノッポは、私がいない方が、上手に生きられるの?」

「どうだろうな」

 ノッポはわざとらしく肩を竦めてみせる。私はきゅっと唇を噛んだ。


「さっさと行け」と、ノッポは私の体を反転させて、背中を押した。目の前にそびえ立つ娼館を見上げ、私は尻込みしかける。

「振り返るなよ」

 ノッポは囁くような息混じりの声でそう言った。私は躊躇いがちに、一歩足を踏み出す。


「良いか、覚えておけ」

 私は固く目をつぶったまま、小さく頷いた。奥歯を噛みしめる。そうでもしないと、なにがしかが出てしまいそうだった。

「お前は案外足が速いし、体も利く。だからもう、この名前は相応しくないかも知れない。それでも、」

 ノロマ、と、ノッポが、変に歪んだ声で呼んだ。なに、と、私は震える声で応えた。


「……ノロマ(・・・)は、俺の唯一の妹分だった」


 必死に歯を食いしばったのに、僅かに声が漏れた。こんなに強く目を閉じているのに、どういう訳か目頭が熱くなった。……大したことない、こんなのきっと日常茶飯事だ。

 別にノッポのことなんてどうでも良いのだ。別れてゆく仲間のことなんて、もう、どうだって、良い。


 私は一人でも生きていけるのだ。

 ――否、私は一人でも生きていかなくちゃならない、のだ。




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