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プロローグ

俺は、結城 優真。今年から南高校似通う一年生…なのだが、親の転勤で私立金ヶ崎学園に転校となった。その金ヶ崎学園は、もと女子高らしく、最近になって共学になった、

親に理由を聞いたら、(すまんな、ゆうま。高校進学おめでとうと言いたいが、お父さん転勤だ。母さんと一緒にしばらく暮らしてくれ。

あと、金ヶ崎学園に転校となったから、そこんとこよろしくなー)何てこと言いやがって去りやがった。何なんだあの親は…。

(おーい、ゆうちゃん!もうがっこうだよー?)

(あ、うんいまいくよー。)

結城 加奈子。おれのお母さんだ。料理と一通り家事ができる立派な主婦。過保護すぎるとこもある。

あー。これからどうなることやら、おれの学校生活…

俺は、結城 優真。今年から南高校似通う一年生…なのだが、親の転勤で私立金ヶ崎学園に転校となった。その金ヶ崎学園は、もと女子高らしく、最近になって共学になった、

親に理由を聞いたら、(すまんな、ゆうま。高校進学おめでとうと言いたいが、お父さん転勤だ。母さんと一緒にしばらく暮らしてくれ。

あと、金ヶ崎学園に転校となったから、そこんとこよろしくなー)何てこと言いやがって去りやがった。何なんだあの親は…。

(おーい、ゆうちゃん!もうがっこうだよー?)

(あ、うんいまいくよー。)

結城 加奈子。おれのお母さんだ。料理と一通り家事ができる立派な主婦。過保護すぎるとこもある。

あー。これからどうなることやら、おれの学校生活…


第一話、入学式なのか転校なのかどっちなんだ?

…ここが金ヶ崎学園。とうとうついてしまった。

敷地面積・東京ドーム100個、

進学率100%

スポーツ大会毎年優勝。

………。すべてにおいて、素晴らしい高校やん。

なんなのだここは…。

【ん?、新しい転校生さんかな?】

【あ、はい。結城 優真です。よろしく】

【やっぱり、君だったか笑。そんな感じしたんよね】

【ははは、】

【とりあえず、お母さ…。こほん、理事長のとこつれてったげるね。】

この人は名乗らなくってもだれだかわかる。金ヶ崎佳奈。清楚で勉強優秀、料理万能、スポーツ万能。非の打ち所もない完璧な女子高生。誰もが憧れる生徒だ。

俺なんて親の事情で、てんこうされられたからな。

【ついたよ、優真くん。理事長、転校生の結城 優真くんです】

【どうぞ、入ってください】

凛とした声、すこしおっとり、ナイスバディの理事長、金ヶ崎 姫。察するに金ヶ崎 佳奈の、お母さん。美人過ぎる…

【あなたが、結城くんね。あ、よびずらいから優真くんでいい?わかった。】

勝手に呼び捨てにされてしまった…

【あ、はい。改めまして、結城 優真です。よろしくお願いします】

【うん、こちらこそ♪。もと女子高だから、女の子多いけど気にしないでね。】

【はい。】

【じゃ、優真くん、入学式だからいこ?。理事長、失礼しました。】

【優真くん、私はいつでもウエルカムだよ?】

【………。!?】


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