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とまれ、青春

作者:雨草 綴
始まりは達也のため息、そしてその後の「青春が、したいッ!!」という発言なのだと思う。高校1年生、周りでは恋愛だ遊びだなんだと焦燥感を煽るには十分だったらしい。ゲームをしていたい僕をひきずって、青春を謳歌するためのリストを作って。どっか行ったりと実際に行動したりもして。そんな中、月城さんという女子生徒をたまたま助けたことで、達也は惚れられちゃった。そうして月城さんは達也に――だけど、はぁ、まぁ、達也、ヘタレだからね。それでもつながりはできたから彼女の占術サークルに入ったりもして。思った以上に達也の望む青春が構築されていく中、どういうわけか僕は神山さんという女子とのかかわりも増えてきた。容姿端麗、文武両道、すごいね。そんな全国レベルの美少女がバイト先にいたんだから現実を疑ったくらい。しかも、どうやら神山さんは達也と月城さんの恋路が気になるようで。ひとつ、よくわからない提案を僕にしてきたのだ。そんなこんなで僕を含めて4人。なんだかんだと達也と月城さんの恋路を見守りつつ、時に気ぶりつつ、達也の青春イベントリストを消化していく日々がルーチンとなってきたのだ。
序章の1 青春を求める少年
曰く、青春とは
2025/11/01 14:00
いざ千葉
2025/11/01 14:20
序章の2 占い好きの少女
ラノベ的拠点
2025/11/01 15:00
喜び給え、友よ
2025/11/01 15:10
初めての離島
2025/11/01 15:20
今更だけど
2025/11/01 15:30
序章の3 非現実的な美少女
特別な瞬間とは
2025/11/01 16:30
札詠みの少女
2025/11/01 17:10
都合の良い関係
2025/11/01 17:20
序章の4 そんな4人
デートの終わり
2025/11/01 18:10
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