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選人生眼  作者: けばお
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眼が悪くなっている?!

選人生眼 作者けばお

この物語は、眼鏡と男性の奇想天外ミステリーバラエティー小説である。


第一話 眼が悪くなっている?!

 ある日、男性が眼を覚ますととんでもない光景が目の前に広がっていた。

「なんだか、ぼやけてよく見えないなぁ。」

眼を大きく広げもう一度目に力を入れてみた。

「やっぱり見えないなぁ。あれ?どうしてだろう。」

掛け布団を取り払い、ベッドの上に座ってもう一度よく考えてみた。

「ん?これってもしかして眼が悪くなっているんじゃないのか?」

おそらくそうであるがもう一度よく考えてみた。

「いや待てよ、昨日まで裸眼で1.0見えてたんだぜ?!急にここまで悪くなったって事?!」

そして、ベッドの横に何かが置かれているのに気が付いた。

「ん?眼鏡が置いてある?!なんで?眼鏡が独りでに僕の元にやってきている?!」

とりあえず、その眼鏡を付けてみることにした。

「1.0しっかり見えるように調節されている?!」

それから、その眼鏡をかけて外に出て街を歩いてみることにした。

「いつもより人がこっちを見ている?!」


こうして、眼鏡と男性の共同人生が始まったのであった?!

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