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映画のこと、フィルマークスのこと。

作者: 安孫子太郎

エッセイを書きたくなった。


最近、映画を観る習慣が付いたという話を利用している各SNSで言い続けている。

宣言することにより、自分に映画を観る癖付けを行おうとしている傾向もある。


読書だって、Twitterだって、そんな感じでやってきた。

このサイトで文章を作ることも同様に。


なんでも、入り口でつまづいてしまうことはよくある。

腰を上げることは面倒であったり、新しい文化を自分のモノにしていくことはある程度の手間暇を要する。


映画は、他人の体験を追従するのみであり、そこから何の発展性もない。

その時間は無駄である、という意見も幾らかは見受けられる。


しかしながら、その言葉は何にだって通づるのではと思っている。

よって、映画を観ることに耐えられない人種の、僻みと捉えてしまって問題無し。


今朝は、これまでに観てきて映画を全てフィルマークスに登録してやろうと試みる。

結果、かなり時間を要するばかりで、作業は終わらない。

240作品ほどを登録したが、感想はほぼ書かず。

一つ一つ書き上げていくためには、もう一度映画の詳細を調べ直さなければ思い出せない。

基本的に、かなり記憶力が弱いので、頭のなかに残っている情報のみで、立派な文章を書き上げることは実質的は不可能。

フィルマークスには、優秀な解説、感想を多数残しているアカウントが複数存在する。

あまりにも権力が集中しているなという印象もある。

特定数の有名レビュアーたちが独占しきっている傾向にある。

悪いことであるかのように述べているが、どの方も文章が上手いので何も文句は言えない。

また、若い女性が自分の顔を晒して、登録しているのも多く在る。

少し、フェイスブックに似た感覚か。

個人的にメッセージを送信出来たり、掲示板があったりするわけではないので、出会い目的の男が寄ってくる心配も無いために、無防備なのだろう。


ともかく、自分も映画の感想をもう少しシッカリと書ける様な奴になっていきたいなという気持ちがある。

ただ、その作業は結構面倒なので、軽い一言の感想のみを残した鑑賞記録に留まり続ける気はしている。



おわり。

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