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あ、これ夢だったんですね  作者: さいとうたかひろ
最初
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第一話!真実を知った!

前書きってなんですか?

まあ、いいや。いっぱい読んでね!

〜見覚えのある天井。

普通の人なら違和感なんてないでしょう。でも、なんだかそこは久しぶりで思わず手を伸ばします。〜

「ん?なんこれ。いつもより手丸いな。太った?」

急いで体重計に乗ろうと洗面所まで走る。

洗面所につき、体重計に乗る。

「え、めっちゃ増えてる。そんな事ある?」

めっちゃ増えてた。一日でそんな太る?

ふと、鏡を見る。そこには、クラスで地味なポジションの森いちかさんの姿があった。

??わかった。

「流行りの転生モノ?あー。クラスの陰キャちゃんに転生したけど、なんかイケメンに溺愛されてます!的なね。」

ヒロインか!はは!

...いや、これ私だ。転生もクソもねえや。





遡ること一週間前、私はいつも通り制服に着替え学校に行く。高校3年生、佐藤美羽。クラスではいつも輪の中心だしイケメン彼ピッピもいる。いわゆる一軍女子ってやつ。でも最近、そんな一軍女子ならぬ悩みがある。クラスの端にいる系女子、森いちかさん。なんかずっと私のこと睨んでるのよね。やんなっちゃう。

少し気になって話しかけてみる。

「森さん!今日放課後クラスの子と一緒にカラオケ行くんだけど森さんも来ない?」

なんて私優しいのかしら。

でも、予想外の返事がかえってきた。

「すいません。今日家の用事があるので。」

え?いま、断られたん?はい?この私が?

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?

家の用事で断るの大体行きたくないからよね?

なんだこのアマ。私の誘いを断るとは...

一週間ずっとそのことだけ考えていた。

いや、やっぱおかしい。私の誘いを断るなんて...。

でも、なんでこんなに些細なことが気になるんだろう。これって恋ってやつかしら...!いや、それはないか。森さんにはなぜかとても親近感が湧くんだよね...。

うーん。早く学校行こ。家を出た瞬間妙な光が私を照らす。

「うわー!」



そして起きて今の状況。

あの光は、朝の光だったってことか。

じゃあ、あのキラキラ一軍系女子は夢だったってこと?でも、普通あんなに濃い夢見るかな?私が見ていた夢は一週間だけじゃない。産まれてからずっと。

小さい頃のことだって覚えている。どゆこと...?




生まれて初めて小説ってやつ書いてみました!

みんな読んでくれるかな?これ読んで面白いかな?

めっちゃ不安...。でも、皆さんが読んでくれると嬉しいです!読んでくれるよね(*^_^*)!

てか、投稿の仕方もよくわかんない...w

次の話いつ投稿するかわかんないけど、男の子キャラをとうじょうさせようかな♥

また、次回の話であいましょう!

ばいばーい

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