表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

安楽椅子刑事シリーズ

背理の仮面〜犯罪の証明法〜

作者:片宮 椋楽
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!

数日前に発生した、女性の首吊り自殺。
捜査を担当した警視庁捜査一課は、自殺に見せかけた殺人であるということ。その犯人が宮薗-みやぞの-という男性が犯人であるという結論に至る。
疑わしい点はいくつもあるのだが、どれも証拠と呼ぶには決定的とは言えない。
となると、事件解決のためには犯人の自供が肝となる。

宮園から自供を引き出すために、捜査一課刑事の鴇和田-ときわだ-は取調担当として任命されるのだが、任意同行のせいか彼は強気で罪を認める様子は無い。
圧倒的に不利な状況の中、鴇和田は一発逆転のある秘策に打って出る。
それは、あまりにも奇抜なものだった。

果たして鴇和田は、宮園に罪を認めさせることはできるのか?


※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。

この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。
事件編
2021/11/28 00:10
真相編
2021/12/05 00:02
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ