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 世界の幸福と不幸は、あらゆる次元で絶妙なバランスをとっている。

赤敷あかしき喜六きろく。いわゆる平凡ではあるが、どうゆうわけか不幸に好かれ、なかなか幸せになれない40代サラリーマン。

 いままでの幸・不幸のバランスが崩壊したため、あらゆる世界がバランスを乱し、あらゆる次元を巻き込み、歴史を変革してしまうほどの変動を起こしてしまう。この変動を時間勤務パートタイムで解決するために働く「勇者」を喜六が演じる物語です。


プロローグ 0


「たっだいまー」


 ひさしぶりの定時帰宅に浮かれ、スキップとまちがわれそうな勢いのまま自宅の玄関をガチャリと開ける。


ズッっつっつっダン・・・・


・・・玄関から・・・堕ちた。


いや、落ちた。

落下した。


1メートルほど・・・


 そこには見慣れた自宅の片付いていない靴が散乱するゴミ屋敷のような玄関ではなく、いうなれば映画でみた覚えがある原始時代のような草原が、見渡す限り遥か遠くまで広がっていた。


「・・・は?」


これが、これから始まる副業のはじめの一歩であった。



 じつは、思いつくままに書く「山なし、落ちなし、意味なし」の小説でもありますので、温かい目で見てくださるとありがたいです。( ..)φメモメモ


 小説を書くのは、ほぼ初めての作業ですので遅筆・乱筆・誤字まちがいなど多々あるかと思いますが、すべてそういう小説とご理解ください。

 私も世界に乱された一人です。

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