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年の終わりに奏でる詩 ~hIlLYAss calamila ware sanctum/.~

作者: 片喰藤火

(注)クルトシエール律、古メタファルス律、中央正純律、新約パスタリエ、アルファ律を気にせず紡いでいるのでご了承下さい。


〈コンセプト〉

人を守る為の星を守る船が人を攻撃する


【ヒュ文訳】


[タイトル訳]

箱舟の中で災いを(恐怖の中この場全体を想って)嘆く。


[本文訳]


世界が敵に支配されること(から早く脱したい)を(かなり怒り)嫌う。

人間が生んだ業を(とても焦り)憎む。


戦争が始まり(かなり恐慌状態で)終わらせられない。

人々が偽りのような神の力を奪い合うのを(とても強烈に)悲しむ。

貴方に対して本当の想いだけを(相手を想い)信じる


彼が選択する未来を(集中して相手を想い)了承する。

終焉の炎を(悲しみ滅せよと)発動する。


(自分はどうなっていいトランス恐慌状態)

大地を破壊する。そして世界に終焉を。

善きものと悪しきものの死せる悲鳴を聞く。

愛する貴方も死ぬ。


あまりに残酷すぎる時が(静寂になって欲しいと悲しく)過ぎる。

過ちを繰り返さない為に(二度と先の状態に戻りたくないからとても無の気持ちで)停止する

地獄を(二度と先の状態に戻りたくない無気力)見たくない。永遠に。



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年の終わりに奏でる詩 ~hIlLYAss calamila ware sanctum/.~


wee quwo ga delij rre sphaela gyusya jenge.

was i ga herea rre walasye pomb sa.


人の叡智によって

人が機械の心に寄り添えるようになった


星を守るプログラム「箱舟」

機械と対話して平和を守る

憧れを抱かれる任務は

人々の希望と願いを背負っていた


平和は永遠に続くのだから

任期までお前と空で楽しく雑談してればいい

楽な任務だと思っていたのに


wee yant ga na endia rre boia shefra.

was nyasri ga hieg rre qejyu stelled jouee rol discest.

sYAlE cest goa syana tie yor/.


平和は簡単に崩れ去った

俺達が敵にされてしまった

箱舟は答えを保留している


俺達が命令を下すのか

人間が命令を下すのか


星を守る為に

世界を守るお前は

俺だけに回答を求めていた

俺が命令を下すのだ……


fAwYAr herr ugi futare/.

jLYIzUt rum duf qoga/.


俺の答えは拒否されなかった

誰よりも平和を望んでいたはずなのに


人の過ちを人が正せなかった愚かさを

嘲り笑ってくれてもいいのに

ディスプレイに映るお前は泣いている


Rrha yant gagis 0x vvi.

ruinie doodu.fari du firanzia dha ciel.

hyma zodal kieghl lequera ag denera.

morto infelious vie yor.

1x AAs ixi.


意識は空から墜ちていく

叱られた子供のように

何度も何度も

薄れる意識の中で謝り続け

愛するという感情を言葉にしなかった事を悔やむ


だけどそれを口にしたらきっと命令できない

自爆せずお前を生かすことを選んだ俺は

人間を裏切った大罪人だ


もう少し

お前と空を飛んでいたかった

そんな願いを

現実か幻かわからない青い鳥に願った


kUtLYNn neen uje tim/.

was num gaya slepir ttu na rriulia gyaje.

nn num gaya na vit gatyunla.etealuear.


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