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プロローグ

メタルギアシリーズやりたい

私はセブ。

傭兵団CATの指揮官だ。


私は孤児だった。

馬鹿な政治家や民衆たちによる内戦のせいだったらしい。

その内戦では信じられないことに生物兵器も鉄の塊みたいな二足歩行の戦車だって作られた。


私は生きのびた。

生まれた時から大気は生物兵器に汚染されていた。

幸か不幸か私は適応した。

寄生虫共は私を認めたらしく共生関係を築いていた。


私は誰よりも人を殺す才能があった。

誰よりも高く跳躍し、誰よりも静かに それでいて早く移動できるからだった。

それに生まれつきネットランナーとしての才能も体力もあった。


私は誰よりも孤独だった。

強くなっても孤独が終わらないことを知った。


私は組織を作った。

孤独を埋めるため。 内戦を終わらせるために。


闘いが始まる。 私の闘いが。


戦場はもう用意されていた。

メタルギアΔやりたすぎる

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