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特に問題は無い
「………ついてくるのか………？」
オオカミは尋ねる
「………ごめん。一緒にいさせて欲しい…」
うん。なんでオオカミの俺と一緒に来る！？
つーかコイツはイヌじゃね！？
ポメラニアンって種類のメッチャ可愛いモフモフな奴じゃね！？
「……とりあえず暖めよう。アタシの中に。……血生臭くて悪いな………」
そう言うと、ソイツは俺の腹の上で丸くなった
いや！だからね！？
この子を暖めるのは俺だって！オメーら来るなオラァ(p゜ロ゜)==p)`д)グハッ
(꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラ!!!!!
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「………(´Д｀)ハァ…」
ため息をつくオオカミ
「………あのな。オオカミですらココまではしないぞ？（；＾ω＾）」
辺りには血に染まった生き物だったモノが転がっていた
まぁ、特に問題は無いのだが
