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青炎紀  作者: 二十二郎
〈1〉破魔之役:紅玉の従者
13/18

12 聖獣の祝福

3人は、枯山水の中庭を望む広い畳敷きの部屋に通された。

静寂に満ちた部屋の真ん中には、黒い木の大座卓の上に銅製の壺が置かれ、そこから澄んだ香木の香りが漂ってきている。

遠くの方で、鳶のひゅううと鳴く声がした。


「改めて、お初にお目にかかりまする。私めはこの街でオロクラムヤーディ(守聖使)を務めております、フレーン=ヤスファと申します。」


3人に相対したのは、フレーンと名乗った小柄で痩せた初老の男性だった。

「守聖使」というのがどういう役職なのかはよく分からないが、おそらくはここの神官団の中で相当な地位に居る人間であろうことは、その立ち居振る舞いから容易に想像がついた。


「...此度は、”アトーヤーディ(挙使)”のサイル殿の推挙ということですね。お名前をお聞きしても?」

「初めまして。私はソーラ=ベルハールと申します。...失礼ながら、アトーヤーディ(挙使)とは...?」


聞き慣れぬ官職に、ソーラとアールンは戸惑った。


(挙使...?あの爺さん、服屋じゃないのか?)


フレーンは、ああ、と納得したように相槌を打った。


「”アトーヤーディ(挙使)”とは...言わば名馬の鑑定士のようなものです。目利きが居てこそ、名馬は名馬たる扱いを受け、その力を十全に発揮できる。...それと同じように、在野の人間から選ばれる”従者”を見つけ出し、霊石の元に導くためには、事前に古今の様々な故事に精通する者を各地に配しておかなければならない。」


そこで、男は言葉を切って息を継ぐ。


「そのため、嘗てこの王国に置かれていた役職、それが”アトーヤーディ(挙使)”です。」

「そして、その眼鏡に叶う者は、”従者”である可能性が大いにある...ということですね?」

「ええ。しかし、それはあくまで可能性の話です。本当に確定するのは、彼らによって選び出された候補者たちが、このオードの山に棲むケルパの長、トイスル・ケルパ(長じしケルパ)に認められた時。...今すぐにでも、彼らの棲む”聖域”に案内して差し上げることも可能ですが、先ずはそちらの旅の疲れを癒やされるのがよろしいでしょう。」

「お心遣い、感謝いたします。」


こういう時、このような高貴な者との応対に慣れているソーラは頼りになる。


フレートの、静かながらも威厳のある雰囲気に、アールンとラディンは若干気圧されていたのだが、ソーラはむしろ水を得た魚のごとく、まるで出会った時のような超然としたオーラを纏って丁寧に受け答えていた。


「...もしや、貴女は...。」


フレーンはふと、そう呟いた。

「如何しました?」

「いえ、不躾ながらお訊きしますが、貴女はもしや、”シンオロクタンイン(北衛少将軍)”のベルハール殿の御娘でしょうか...?」


その言葉に、またも何も知らないラディンを除いた2人は、共にハッとして初老の男性を見た。


「どうやら、その通りのようですな。...そう警戒なさらないでください。少将殿とは、彼のワンデミードへの赴任前からちょっとした親交があった仲なのです。その御娘殿に会えて嬉しいという、単なる老人の懐古ですよ。」


では、失礼。と言って、フレーンは部屋から出ていった。


「いや〜驚きましたね。まさか私の父上とお知り合いだなんて。」

「僕はこのところ驚きっぱなしだよ。...一人だけ蚊帳の外なのは辛いから、この際隠し事はあまりしないでほしいんだけど...。」


穴開きの桶から水が抜けるようにすーっと普段の雰囲気に戻ったソーラに、ラディンが困惑気味にそう言う。


「確かに、ここから長い付き合いになる筈だし、ここらで色々打ち明けちまうほうがいいかもな。」


そして、「告白会」が始まった。


「先ずは言い出した俺から。俺は、エーダから来たと言ったが、本当はもっと北のワンデミード半島のガーテローって街の出身だ。そこで、ペルオシーの街を拠点にしてる”ヘイローダ(抵抗衆)”の募兵に応じて兵士となり、魔物の軍勢との戦いに赴いたんだ。...戦いについてはソーラが説明してくれると思うからここでは省くが、結論から言うと負け戦で、俺達はそこから逃げ出して、追手から逃れつつエーダまでやってきたって次第だな。」


そこで彼は一息つきがてら、ラディンが話に付いてきているかどうかを確かめる。


「んで、そこで街を牛耳ってて...魔物と繋がってるかもしれないフージェンっていう大商人の存在を知って、情報収集を始めた。その過程で、”浮艇”を作ってるっていうハニスカの街の話と、”紅玉の従者”の話を聞いた。それで、そこに行ってみようってなって、そこからはあんたも知ってのとおりさ。」

「なるほど...。」


次は、ソーラの番だ。


「私の家は、先にヤスファ卿のおっしゃった通り、嘗ての王国のワンデミード半島守備隊長である”シンオロクタンイン(北衛少将軍)”家、今はヘイローダ(抵抗衆)の首長家であるベルハール家なんです。そして私は、ちょうど1週間程前にチロン峠で行われた魔軍との戦闘の総指揮の役目を任命され、総勢4万弱の軍隊を率いていました。」


彼女は言葉を切り、一つ一つ言葉を選ぶように続けた。


「その中にはアールンさん()も参加していましたが...私の采配の間違いのせいで戦陣は総崩れとなり、私自身も敵に包囲される状況となってしまいました。そのときのアールンさんの助力のお陰で何とか戦場からは離脱したのですが...。」


そこで、ソーラはアールンの様子を伺うように彼の顔を見た。

それに対し、彼は頷いて「大丈夫だ。」とだけ言った。


「...そこで、アールンさんはひどく怒っていました。あの時の私は通常の重騎兵の鎧を纏い、大将首でないことを偽装して逃げたので、戦場で大事な仲間を失ったアールンさんが怒るのも無理はないのですが...。その時は、ここで言うのも憚られるような、その...はしたない事を色々言われたので、私もむきになって喧嘩してしまったんです。でも、私達の関係がそんなだったのはごく最初だけで、今では...まあ、特別仲が悪いというわけでもないですけどね。」


そこで話の畳み方を見失ったのか。彼女はそうお茶を濁して話を終わらせた。


「よく分かったよ。でも、僕から見れば、君たちは仲が悪くないどころか...いや、無粋だね。言わないでおこう。」

「んだよ...。そういえば、ラディンは何かないのか?」

「僕かい?僕は、前にした自己紹介の通りだよ。あれ以上は、大事なことは特になにもない。」


(ほ〜ん。何か不公平な気がするが、まあいいか。)


その後も幾らか他愛のない話をしつつ時間を潰していると、いつの間にか日は暮れ、夜餉の時を迎えた。


夜餉は神職のそれらしく、質素かつ野菜が主体であったものの、味付けはかなり凝っており、香料や酢の味、塩味などが代わる代わる登場して舌を飽きさせないが、全体として調和のとれた見事なものだった。

彼らはそれらを堪能した後、男女別にあてがわれた寝室へと赴き、明日に備えて早くから眠りについた。



夜が明けた次の日の早朝、彼らはオードの山への入口、街の”東ノ大門”の前にいた。


締め切られた巨大な門扉の両側には、張り出し構造を持つ二対の巨大な角柱が立っている。

その中には、顎を突き出し槍と大盾を携えた門番の姿が彫られ、薄暗い曇りの朝の中で、入る者を厳粛に見下ろしていた。


門前の両脇には、聖域の封鎖に携わっているタナオード領主直属軍の内の2個百人隊が整列し、その槍を曇天に向かって屹立させている。


『開門!!!』


フレーンが号令をかけると、重厚な門扉がゴオオという音を立てながらゆっくりと開き出した。

その向こうには、大道に比べると些か横幅の狭い石段が、鬱蒼とした森の中へ続いていた。


「ここからは、暫く山道が続きます。よろしいですね?」

「はい。」


彼らが参道へと入っていくと、背後で再び重い音とともに”東ノ大門”が閉じられた。


ここからは、外界と隔絶された、正真正銘の神の領域である。

”聖域”まではまだ少しあるだろうが、それでもアールンは背筋が正されるような思いがした。



”聖域”に通じる山道は、普段は多くの参拝者が利用することもあってかよく整備されていて、歩きにくさはそこまで感じられなかった。


(ケルパの姿は...まだ見えないな。)


周囲の景色といえば、下草、低木、大樹、それらに絡まる蔓などが主で、時々その隙間から小動物や白い空の中を飛ぶ黒い鳥の影が見えるぐらいであり、ソーラが話していたようなタコ足の空飛ぶ巻貝なる異形の生物は、未だその片影すらも見せていなかった。


寒気を感じるのは、単に日差しが薄いからか、はたまた聖域に足を踏み入れていることの証左か。


2人の護衛兵を先頭に、フレーン、ソーラ、その後ろにアールンとラディン、最後尾にもう2人の衛兵を配する8人の集団は、山中の曲がりくねった石段を黙々と上っていった。


アールンはふと、先頭を歩く2人の衛兵の右腕に巻かれた濃緑の帯に目を付けた。


(あれは、味方の目印か?ヘイローダ(抵抗衆)は橙色だったけど、ここでは濃緑なんだな。)


でも、格好が不揃いの”レーウィ(同志)”とは違って、彼らは軍装も統一された正規軍だ。

あんなものを着けなくても、敵味方の識別など容易なのではないか?


(ま、俺もそこまで詳しくないし、浅知恵であれこれ詮索してもしょうがないな。)


アールンはそこでその思考を止め、再び辺りを眺めながら歩いた。


四半時(15分)ほど歩いた所で、山道は崖沿いの”桟道”に変化した。


「滑りやすいのでご注意を。一応欄干はございますが、なにぶん造りが古いもので、体重をかければ崩れてしまうやもしれません。」

「それ、この道全てに言えることじゃないのか...?」


フレーンの忠告に、3人は戦々恐々としながらその悪路を進んでいく。

一方、フレーンと衛兵達タナオード組はこの道にも慣れているようで、悠々と歩いている。


「何だあれ。」


桟道を少し進んだ所で、彼らは崖の上方の壁面に、六角模様の入った鍋蓋のような謎の物体が張り付いていることに気がついた。


タク()の甲羅みたいだね...。」

「亀って何だ?あれ知ってるのか?」


ラディンの呟きに、アールンが反応する。


「亀はサンゼール(中原)や南方の海岸で見られる動物だよ。でも、あんな壁面に張り付いてるなんて話は聞いたことがない。」


そこで、フレーンが甲羅を指さし少し驚きを含んだ声を上げた。


「おお、あれは”ミラオシャ”です。オードの山々に住まう生き物の中でも、その見つけづらい習性のために、特に珍しいものなんですよ。私も”オロクラムヤーディ(守聖使)”の26年の在任期間の中で、見たのは僅かに1,2度です。幸運ですね。」

「へえ...。」


確かに、ここらの塔が乱立しているような見た目の地形で、その崖にひっそりと張り付いていたら、見つけにくいことこの上ないだろう。


沈黙する甲羅の下を通り過ぎ、やっと桟道の出口に辿り着いた。

しっかりした地面の感触に安堵の感を覚えながら崖沿いの道を暫し歩いていくと、唐突に目の前に白亜の石造りの儀式場が現れた。


儀式場は崖の縁部分にあり、その奥には広大な白い曇天の空の下、長衣を纏った巨人のような印象を受ける奇岩の山々が並び立っているような景色がどこまでも続いていた。


儀式場の最奥には、空中に張り出した展望台のような場所があり、その左右には欄干があるものの、正面側には何もなく、少し気を抜けば容易に落ちてしまいそうな構造であった。


「では、こちらへ。」


フレーンはそう言って、ソーラをその”展望台”へと誘導する。


(おいおい、まさかあそこから飛び降りろとか言うんじゃねえだろうな。)


その懸念はソーラにもあったらしく、彼女が正面を見ながら当惑した表情をすると、老神官は笑って補足した。


「大丈夫ですよ。でも、落ちないように、時が来るまでは左右の欄干にしっかりつかまっていてくださいね。」

「はい...。」


ソーラは恐れを抑えて、左右の欄干をしっかり握って”展望台”に立った。

眼下には霧に包まれ鬱蒼とした森林が広がっている。西の方を見てみると、山々の隙間から楼閣や市街地が見えた。


(あれは...タナオードの街並みでしょうか。)


ソーラの後ろでは、フレーンがその懐から白木の縦笛を取り出した。


「それでは、”トイスル=ケルパ(長じしケルパ)”をお呼びいたします。」


フレーンは白木の笛を奏で始める。


その調べは、アールンの知る庶民の流行りの歌のようでもなければ、ソーラの知る宴のときに奏でられる祝いの曲目のようでもなかった。


古より伝わる、聖なるものと通じるための清い調べ。


白木の笛の口より流れいづるそれは、儀式場を起点にして、オードの青い峰々を縦横無尽に駆け巡り、万象を優しく撫でて回る。


そして、それは山々の最奥に眠る、この地で最も権威あるモノの聴覚器官をも、しっかりとした強度を以て震わせていた。


ソーラは、眼前の山の影から、特徴的な多足の影が数多く出てきたことに気がついた。


(あれは...!)


しかし、それらはあくまで露払い、先触れであった。

小さなケルパ達の後ろから、それらの何倍、いや何十倍もの大きさのケルパが現れ、ソーラの元へ悠然と空を飛んできたのだ。


身体の前面の殆どが、大きな一枚の渦巻き模様の入った殻に覆われ、その側方下部に開いた小さな穴からぎょろりとした目が覗いている。

眼球がある位置の後方には魚のエラに似た器官があり、その一枚一枚の隙間からぼーっと青白い光を発している。

身体の後方では、長短太細様々の幾多の脚がまっすぐ後ろに伸びていた。


しかし、それは並み居るケルパ全てに共通して見られる特徴である。


その一際大きなケルパは、前面の殻が仄かに赤く光っていて、その生きた歳月を表しているかのごとく後方の身体に入った数多の皺もまた、赤色に染まっていた。


「貴方が...”トイスル=ケルパ(長じしケルパ)”...。」


”長じしケルパ”はソーラの立つ”展望台”に接近し、展望台の開口部を塞ぐように、頭部をぴとりとそこに付けた。


「...?」

「殻に触れなされ。」


フレーンの指示に従って、ソーラは恐る恐る、ケルパの薄っすらとした赤い光を湛える殻に右手の指で触れた。


(これは...。)


指先から、温もりが伝わってくる。それは、もっと近う寄れ。と言っているようだった。

直感の下それに従い、彼女は殻に抱きつくようにして全身を密着させた。

そこで、彼女はザラザラとした殻の触感を感じながら、徐々に全身を温もりに覆われていき、やがてその意識を手放した。






目を開けると、そこは薄紅の光に満ちた水中のような空間であった。


底は深淵となって見えず、上もただ白い光があるばかりで水面などは見えない。


それは、まるで大海原の中に一人ぼっちで沈んでいるようだった。


ただ、息はできたし、彼女を包む「水」は、一滴一滴に至るまで彼女を歓迎し、受け入れてくれているような温もりがあったので、彼女はさしたる恐怖は感じなかった。


―このまま、ここでこうしていたい。

―このまま、眠っていたい。

―このまま...。


いいや、駄目だ。


この場の全てが自分を受け入れてくれているのは嬉しかった。

でも、その中に閉じこもっていては、駄目だ。


「!」


そのとき彼女は初めて、この水の世界の中で、自分が徐々に深淵へと沈んでいっていることに気がついた。


このままでは、あの何も見えない暗がりの中に引き込まれてしまう。


彼女は恐怖に目を見開き、必死にもがいた。

しかし、沈降は収まっても、一向に身体は上がっていかない。


(落ち着け...水練を思い出すの...。)


均整の取れていない動きは、ただ体力を消耗するだけである。

彼女はペルオシーの冷たい海の中で、寒さに耐えながら行った夏の水練を思い出しながら、一度全ての動きを止めて姿勢を整えた。


先ずは両の腕を横に広げ、周囲の水を下に押し込んで上方への力を得る。

次に、両の脚を、水の抵抗を最小限にするようにゆっくり上げ、勢いよく水を蹴る。

すると、身体ははじめて若干上昇した。


(これなら...!)


手応え十分。あとはこれを繰り返すだけ。

彼女はゆっくりと、しかし確実に水の中を上方の光に向けて泳いでいった。




アールンは、”トイスル=ケルパ(長じしケルパ)”に触れたまま、目を瞑って動かなくなったソーラを案じ、声をかけようとしたが、フレーンは彼の肩を掴んで制した。


「やめなさい。...今、彼女は試練を受けているのです。邪魔をしてはいけない。」

「試練...?」

「ええ。これは、”霊石の従者”としての器を試す最終試練です。従者となれば、それは絶大なる権威、名声、力が手に入る。それらに溺れ、あぐらをかかない者であるかどうかを、ケルパ様が直々に改めているのです。」


それを聞いて、アールンも息を呑み、いまだ微動だにしないソーラを応援の眼差しで見た。


せいぜい数週間ほどしか共に行動していないアールンだったが、それでも彼女がこの国の希望となるかもしれないということは、素直に誇らしかった。


(折角ここまで来たんだ。ちゃんと認められてこいよ...!)


心のなかでそう祈った時、突然彼女の右手が強烈な光を放った。


「「!?」」

「おお...!」


アールンとラディンは驚いて思わず目を塞いだが、フレーンは歓喜と恍惚と畏敬の入り混じった表情でその様子をじっと見た。


光が収まったとき、ソーラは徐ろにその目を開いた。


その右手の甲には、直線、曲線と点を複雑に組み合わせたような意匠の、薄い赤色の紋章が刻まれ、いまだかすかな光を発していた。


最後の方、フレーンさんの名前間違ってましたので訂正しました。

フーレンって誰だよ。

ごめんよ...。

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