大きいモノが好きだ!
*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)
なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)
俺は断言する
大きいモノが好きだ!
理由は簡単だ
小さいより、大きいほうがいいに決まっている
朝、コンビニに入る
おにぎりを見る
普通サイズと、でっかいサイズ
迷うまでもない
でっかいほうだ
「満足感が違うんだよ、満足感が」
昼、ラーメン屋に入る
普通盛りと、大盛り
迷うまでもない
「大盛りで」
店主が聞く
「特盛いくか?」
一瞬、世界が止まる
「……いきます」
その一言で
俺の中の何かが解き放たれる
出てきたラーメン
器がでかい
湯気がでかい
夢がでかい
「これだよこれ!」
俺は叫ぶ
周りの客が引く
知らん
俺は幸せだ
夜、スーパーに寄る
ポテチを見る
普通サイズと、ファミリーパック
「家族はいないけど?」
関係ない
ファミリーとは
気持ちの問題だ
抱えて帰る
腕がちぎれそうだが
心は満たされている
ある日、友人が言った
「お前さ、なんでも大きければいいと思ってない?」
俺は真剣に答える
「思ってる」
友人はため息をつく
「効率とかあるだろ」
「適量とか」
俺は首を振る
「違う」
「大きいモノには、ロマンがある」
例えば
でっかい山
でっかい海
でっかい雲
見ただけで
なんかいいだろ?
小さい山もいい
小さい雲もかわいい。
だが
でかいと――
なんかすごい
それでいい
俺はある日
遊園地に行った
観覧車を見る
でかい
とにかくでかい
「乗るしかない」
一周する
高い
めちゃくちゃ高い
ちょっと後悔する
だが
頂上に来たとき
街が全部見えた
「ああ……」
思わずつぶやく
「でかいって、こういうことか」
世界が広く見える
心も、少し広くなる
帰り道
友人が言う
「結局なんなんだよ、お前の“大きいモノ理論”」
俺は笑って言う
「簡単だよ」
「大きいと――」
少し考えて
こう続けた
「なんか、楽しいだろ?」
友人は呆れた顔をした
だが
ちょっとだけ笑っていた
だから俺は今日も言う
声を大にして言う
大きいモノはいいぞ!




