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いつかその時に

*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)

なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)

人はよく言う

「いつか、その時に」

忙しいから

まだ早いから

準備ができていないから

だから――

いつか、その時に

少年のころ

ぼくにはやりたいことがあった

遠くへ行くこと

何かを作ること

誰も見たことのない景色を見ること

だが大人は言った

「まず勉強しなさい」

だから

いつかその時に

やがて大人になった

今度は仕事が始まった

やりたいことはまだあった

だが今度は、こう言われた

「まず生活を安定させなさい」

だから

いつかその時に

さらに時間がたった

仕事は忙しくなり

責任も増えた

ふと、昔の夢を思い出す

だが周りは言う

「今さら?」

だからまた言う

いつか、その時に

いつか

いつか

いつか

そうして人は

「いつか」を積み重ねていく

ある日

古い引き出しを開けた

そこには昔のメモがあった

やりたいこと

行きたい場所

作りたいもの

すべて

「いつかやること」と書かれていた

その紙は、少し黄色くなっていた

時間が経った証拠だった

そのとき

ふと思った

「その時」って

いつ来るのだろう

準備が整ったとき?

時間ができたとき?

自信がついたとき?

たぶん違う

その時は

どこかから来るものじゃない

ただ

自分が踏み出した瞬間に

始まるものだった

人はよく言う

「いつか、その時に」

だが本当は、

その言葉の後ろに

もう一つの言葉が隠れている

「まだやらない」

という言葉だ

だからもし

本当にやりたいことがあるなら

その言葉を

少しだけ変えればいい

いつか、その時に

じゃなくて――

今、その時に


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