誰かがいつも見てくれてる
*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)
なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)
人はときどき思う
自分なんて
誰にも見られていないんじゃないかと
朝、同じ道を歩き
同じ電車に乗り
同じ仕事をして
同じように帰る
特別なことはない
誰かに褒められることも
拍手されることもない
そんな日が続くと
ふと考える
この毎日は
誰の記憶にも残らないんじゃないかと
だが、ある朝
信号待ちの交差点で
小さな声が聞こえた
「いつも走ってますよね」
振り向くと
知らない老人が立っていた
「毎朝ここで見かけるんです」
老人は笑った
「頑張ってるなぁと思って」
それだけ言って
老人は歩いていった
その日
駅の売店でパンを買ったとき
店員が言った
「今日は少し元気ないですね」
「いつもはもっと早く歩いてますよ」
また別の日
職場で誰かが言った
「あなた、いつも最後まで残ってますよね」
「助かってます」
そのとき
ふと思った
人は
思っているより
誰かに見られている
大きな舞台ではない
拍手もない
けれど
いつもの道で
いつもの店で
いつもの職場で
誰かが
ふと見ている
そして
心の中で
こう思っている
「今日も頑張ってるな」
「すごいな」
「自分も頑張ろう」
と
人は
一人で生きているようで
本当は
たくさんの目に囲まれている
誰かが
どこかで見ている
誰かが
どこかで応援している
声にならない拍手が
どこかで鳴っている
だからもし
疲れてしまった日があったら
何も変わらない毎日に
少しだけ嫌になったら
思い出してほしい
あなたが気づかないだけで
誰かがいつも見てくれている
そして
静かに
応援している




