砂漠のコンガ
*この物語は作者が趣味で、適当に書いてるメモと朝一番の(強制)ラジオ体操中におもいついた内容と妄想を書き溜めたモノをス〇ゼロを飲みながら書いた”短編作品”です。支離滅裂・シナリオ崩壊等の描写がございますが、それでも見たい方は… 好きな飲み物(アルコール的な物は大歓迎)とすきな煙(火をつけるものならナカーマ)を嗅ぎながら…生暖かい目で見てください(小並感)
なお…極力R指定的な作品は掲載しないようにするのでぇ~よろしくお願いします(小並感)
太陽は容赦なく砂を照り返し、地平線は揺らめいていた
幾百もの足跡が一本の道を描き、キャラバンは長い列となって砂漠を進んでいく
らくだの背には荷が積まれ、子どもたちが笑い、老人たちは歌を口ずさむ
その中でひとりの旅人が、背中のコンガを抱きしめるように下ろした
両手で皮を叩く
──ドン、ドン、パッ!
乾いた砂漠に響く最初の音
それは合図だった。キャラバンの行列はリズムに歩調を合わせ始める
音が速くなれば、キャラバンも軽快になる
らくだの歩幅が揺れに合わせ、荷を担ぐ男たちも肩を揺ら
女たちは歌い、子どもたちは笑いながら手を叩いた
──ドドン、パパン、ポコポン!
音楽は砂漠に色を塗った
見渡せば果てしなく広がる砂丘も
ラテンのリズムに包まれれば舞台の一部になる
キャラバンの風景は陽気な行進曲となった
踊るように進む者、声を合わせる者
笑い声とリズムが絡み合い、長い旅が楽しさに変わっていく
砂漠の風が低音を支え
砂粒の舞い上がりがシンバルのようにきらめく
旅人たちは、音楽と共に砂漠を越えていった
やがて夕暮れが訪れる
空は赤く染まり、キャラバンの影が長く伸びていく
コンガの音は穏やかになり、心臓の鼓動のように柔らかく響いた
──ドン、ドン……
「旅はまだ続く。だが、音楽があれば大丈夫だ」
誰かがそう言うと、皆が笑顔でうなずいた
乾きと疲れの中で、リズムが彼らをつなげていた
キャラバンは砂漠を進み続ける
楽しげな歌と太鼓の音を風に乗せ、
まるで星空へ語りかけるように




