1.【初めてのバナー】「輝く満月の下で、あなたと。」あき伽耶著、「言問橋のうさぎ」木山花名美著、「殺意の所以」桜華絢爛著
ピカピカの、一年生♪
2023年9月、バナーづくりを開始しました！
せっかくご紹介するのだから、バナーをクリックしたらページに行けます☆ としたかったのですが、残念！ なろうの仕様で、小説ページからはジャンプできないんですって……ぐすん。
小説のURLを貼っておきます。
【バナーNO.1】
「輝く満月の下で、あなたと。」
作者：あき伽耶
https://ncode.syosetu.com/n9850ik/
《ストーリー》
遠距離恋愛中の希望と亮也は、ビデオ通話で毎夜のように会話を楽しんでいます。そろそろ、亮也の一年の任期が終わります。そんな二人の今夜のビデオ通話、何が語られるのでしょう？ 恋人たちの会話をどうぞお楽しみください。
切ない女心に浸りたい方、ちょっと謎解きテイストが好きな方にお勧めです。
最後にびっくりする仕掛けアリ(=゜ω゜)ノ （純文学、約6000字）
～バナー屋の独り言～
初めてのバナーは、ひとさまにご迷惑かからないように(^_^;)自分の作品で手探り。
バナーの細長い形は、活動報告で邪魔にならずかつ一目で目に入るようにと考えて、こうなりました。
見上げた月をイメージして、右上に月を置き、星の数が少なかったので別素材でちょい足し。
ロゴは、女性の一人称で女心を描いた作品だったので手書き感のあるものを選びました(n*´ω`*n)
【バナーNO.２】
「言問橋のうさぎ」
作者：木山花名美さま
https://ncode.syosetu.com/n2353hz/
《ストーリー》
主人公の少女が東京スカイツリーの近く、言問橋で拾ったのは、うさぎのぬいぐるみ。
その夜、うさぎが彼女に見せた思い出は、東京大空襲の哀しく辛い記憶。
少女と母親がうさぎと夢に出てきた洋子ちゃんを弔うシーン、読み手にとても優しく響きます。（童話、約4700字）
木山花名美さまは異世界恋愛のヒット作を描く作家様。
感動を呼ぶ作品の秘密は、この作品の木山さんの視線からとても感じられるのです(n*´ω`*n)
～バナー屋の独り言～
戦争という事実を基にしたこの作品は、やはり写真でしか表現できないと思いました。
ベストな写真を選んだら、この縦横比に。
夕焼けの朱は、あの日の熱い赤とも重なりますね。
うさぎは想像を自由に膨らませられるよう、シンプルなシルエットを用いました。ちょっと主張のある明朝体がお気に入りです。
【バナーNO.３】
「殺意の所以 ～神様。私は弱い人間でしょうか？～」
作者：桜華絢爛さま
https://ncode.syosetu.com/n1521gn/
《ストーリー》
フィクションとノンフィクションmixの御作。
桜華さんのペンネームの由来や、小説を書き始めたと知った家族の反応が、お得意の軽妙な語り口でおもしろおかしく書かれています。（その他、約3800字）
桜華絢爛さまは、SFジャンルの大人気作品、日雇い監督シリーズの大長編を書かれています。こちらもとても楽しく、感動的な作品です。のちほどバナーでもご紹介する予定です(*´▽｀*)
～バナー屋の独り事～
まだ作り始めの頃は、Canvaの既成デザインを使うことがありました。このバナーは既成デザインにクリップに止められた紙をあわせて作りました。
テキストはこのころから凝るように意識をしていて、殺意のおどろおどろしさと、弱気な発言（桜華さんスミマセンｗ）にはちょっとコミカルさを加えたフォントを選びました。
毎回、3作品ずつご紹介していく予定で～す。
皆さん、気になる作品ありましたか？
れっつ、ちぇけら！！
