失墜する物語
約5万年前。人々の信心の塊は神を生んだ。彼らは子孫を残し後世に神の存在を伝え続けた。だが、人々は神の力を恐れ始めた。その人々の恐怖の塊は混沌を招き、長い長い戦いを生んでしまった。1万年という長い時を経て講和が成立したが、世界は克復不可能の〝滅亡〟し続ける状態になってしまった。それでも彼らは、未来に抗い続ける。
序章
2010/01/25 00:28
(改)
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