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前書き~序章~書き始め~

このたびは、『都道府県、国別偉人事典』をお読みいただき、誠にありがとうございます。




私は、このエッセイの作者である。


子供のころから、歴史が好きで、特に歴史上の人物の伝記を読むのが好きで、将来は歴史学者にでもなろうかと、本気で思っていたほどだった。


漫画とともに、歴史の学習漫画や、伝記などを読みあさっていた幼少期。それと同時に、当時はファミコンが出始めの頃で、ゲームにも熱中していた。


そこのところは、どこにでもいる小学生だった。


さすがに、小学生で、ゴルバチョフとか、ペレストロイカとかに興味を持っていたようなやつは自分くらいだなとは、思っていた。


あれから時は流れ、今はしがないサラリーマンで、趣味で小説もどきを書いては、小説投稿サイトに投稿したりしながら、日々を過ごしている。


そんな中で、歴史の小説を書き始め、書き連ねていくうちに、歴史を学び直している次第だ。



作者が今後、小説を執筆するための参考資料として、書いております。




私の名前は、人調(ひとしらべ)太郎。職業は、人物リサーチ調査官だ。




いつか、全国各地、各都道府県、いや世界中の人物たちに関することを調べ尽くして、

人物事典を完成させる、それが彼の夢でした。




まずは、北と南から。北海道と、沖縄県からだ。


まずは、北海道から。


松浦(まつうら)武四郎(たけしろう)


『北海道』の名称の生みの親という。

探検家、浮世絵師、著述家、好古家、などといった肩書きがあるそうな。

最初は、『北加伊道』という名称だったとか。それが変化して『北海道』になったという。

もし、『北海道』じゃ無かったら、どんな名前になっていたのだろうと、想像してしまう。

北海道を舞台にした小説もたくさんあるが、いろんな時代の北海道を小説にしてみたい。


他にも、どんな人物がいるのだろう。


北から南へ。次は、沖縄だ。


(しょう)巴志(はし)(おう)


1429年、三山統一によって琉球王国を統一した王。

琉球王国も、いろんな歴史を歩んできた。首里城は何度も復活してきた。

琉球王国時代は、小説の題材としても、いろいろ書いてみてもいいかもしれない。


(しょう)(たい)(おう)


琉球王朝、第19代の王。琉球王朝最後の王。


幼少期から歴史が好きで、特に人物の伝記が好きで、読みあさっていた頃のことを思い出す。

今、再び世界情勢の緊迫の度合いが高まっているといわれる。国内でも異常気象が続いているという。

幼少期と比べて、人間の歴史はどこまで進んだのだろう、いや、案外それほど進んでいないのではないかと思ったりする。

歴史に名を残す人物たちの功績を調べたりして、今一度、歴史を学び直す。これが私にできる学び直しだ。


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