猫から人間編
前回のあらすじ:突然猫になった妹のメイ
メイを人間に戻すためあちこちの病院を回ったが
動物病院ではないと突き返された
病院を回っていたからで仕事に遅れそう!
どうするタイチ?!どうするメイ?!
第二話:仕事
「やべぇぇぇぇ!どうすんだよこれ!」
「そうだねぇ、、、炎使って走ればいいじゃん!」
「その手があったか、、、じゃねぇよ!住宅地燃えるわ!」
「高く飛べばいいじゃん」
「あっ」
そうして俺は遅刻を免れそうだったが?!
「おい」
「ん?なに?」
「なんでお前もついてくるんだよ」
「まぁまぁ いったら直し方知ってる人いるかもしれないじゃん!」
「はぁーまぁそうだな」
「ちゃんとつかまってろよ」
ボン!!!
俺はその音と共に一気に移動した
すると驚くべく速さで仕事場についたと
思ったら
「よーし、ついたぞ」
「はぁーはぁー速すぎって、ん?」
「ん?どうかしたか?」
「ここさぁ、クラン:マーズじゃなくてクラン:マルスだよ」
「へ?」
クラン:マルスとは
ここら辺いったいを仕切ってるとんでもなくでかくそして強いやつが
多いギルドまさしく会社で例えるなら
``大企業``だ
「こいつぁーやべぇ、はやくマーズの方に行かねぇと」
「君たち!そこで何してるんだい?」
「あんたは、、、誰?」
「ズコッ、ひどいなぁ僕だよ僕クラン:マルスの副団長さ」
「副団長??」
メイが不思議そうに言った
副団長とはクランの副リーダー的な存在
クランの運営など団長の代理をやったりなど
色々な事をするクランの中で2番目に偉い人だよ!
「僕が君を推薦したんだけどなぁ 最低点を下回ったからなぁ、まぁしょうがないか」
「へっそうですか!じゃあな俺はもう行く!」
俺がそう言い急ごうとしたその瞬間
「待つんだ!」
「え?」
俺は止まった
「君を、、、私たちのクランに入れたい」
後書きです 最近寒くなってきて小説を書くときのタイピングが
寒くて寒くて打ちにくいですよぉー
まぁそのあとこたつでのんびりするんですがね
みなさん!寒い中僕の小説を読んでくださり
まことに感謝いたします
それでは皆さん良い小説ライフを!
うぅっさむっ コタツ入ろ