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クランズ  作者: 隣のキツネうどん屋さん
2/3

猫から人間編

第一話:始まり

「おーいメイー?」

俺はいつものように妹のメイを

起こしに二階へと上がった

「おーい、メイってば、起きろって!」

俺は布団を三割ほどはがした

「あれ?メイがいない?」

ガサッ

布団の下のほうに変な音が聞こえた

ゴクリ

俺は布団を一気に全部はがした

、、、?そこには気持ちよさそうに

寝ている猫がいた

なんだこいつ?俺はその猫を持ち上げた、そしたら

「んー?お兄ちゃんかーまだ起こさないでよー」

そう、猫はそう言いながらベッドに戻った

「お、お、お、おまえ、、、まさか、、、」

「猫になったってことか?もしかして?」

「んー?もううるさいなぁ、眠気が覚めちゃったよ」

「いいから鏡見ろ!!」

「見なくたっていつも通り美人だよー、、、って、えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

「何々どゆこと?どゆこと?私なんか猫になってるんだけど」

俺はとりあえずすぐさま病院へ連れて行った

そしたら「ここは動物病院じゃない」って

すぐ返された

「はぁー、今日は初仕事なのに、、、このままじゃ遅れちまうよ、、、」

「あっそういえばそっか」

「そういえばってお前やけに落ち着いてるなぁー、こんな状況で」

「仕事かぁ、、、お兄ちゃんなんの仕事だっけ?」

「話聞いてねぇな、、、ハンターだよハンター」

ハンターとは人間又は家畜などを襲うモンスターたちを討伐したり捕獲したりする

仕事だ、無所属の物もいるが大体はクランというハンターたちが仕事を受けたり

する場所に所属しているまぁ簡単に言えば仕事場だな

俺はクラン:マーズというクランに所属した

強いハンターがいるわけでもないが

弱いやつばっかというわけでもない会社で例えれば中小企業だ

俺は生まれつき体のいたるところから炎を出すことができ

氷も作り出すことができる

戦闘能力は学生にしては異例の

高さだったらしいが

筆記がダメだった

だから強いハンターズクランに入れなかった

「って、やべぇ!新人歓迎会まであと5分じゃん!」

後書きですがメイというのは

うちで現在進行形で飼っている猫の名前です

あっ1話では書けませんでしたが

主人公の名前はタイチです

それでは皆さん2話もお楽しみに!

良い小説ライフを!

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