ジムで無いと難しい場所1
年末年始の公共私設問わずジムが休みとなるこの時期に物色するのが本屋のトレーニング関連のコーナー。どの本にも。あとは映像媒体にも共通することでもありますが、
『充実しているのは身体の前面に関すること。』
腹前に胸。そして太もも前については、事細かに記されているのでありますが、個人的に探しているのは
『背中や太ももの内側と裏に臀部。更には横っ腹に関すること。』
でありまして、この部位を満足させることの出来るトレーニングをなかなか見つけることが出来ない。とりわけその中で難しいのが
『頭の裏目掛けてバーを降ろす背中のトレーニング』
であります。もっとも背中を縮めるためのトレーニングでありますので、ほかの方法を使えば出来る箇所なのではありますのでダンベルとか鉄棒を使えば済む話なのではありますが、
(家に鉄棒が無いため、公園に足を運ばなければならない。)
この手間がランニングルートの足かせになってしまいますし、
(独り公園の鉄棒で斜め懸垂をしていましたり、雲梯や遊具の柱を使って懸垂をしている中年男性を見た近所の人はどう思うのか?)
(私が鉄棒を使っているすぐ横の家で飼われているヨークシャーテリアが正月から大活躍していました。)
結果。次の広報や自治体のホームページに
『どこどこ公園の滑り台の柱にぶら下がっている中肉中背の……。』
そんな不審者情報が掲載されることになってしまうのが年末年始の風物詩の1つとなっているのであります。
(……出来れば家で済ませることが出来れば……)
と思いスポーツ用品店の海外から輸入されました器具を見ていましたところ
『固定することの出来るバーがあればラッププルダウンが出来ますよ。』
と言う、強度の程は
(……中二以降英語が暗記科目となってしまったため、わからないのでありましたが)
鉄棒では出来ない頭の横から裏目掛け降ろすことの出来る器具を発見しまして
(これ試しに買ってみようかな?)
と値札を見ましたところ
『2万5千円……』
この値段を見ますと、本格的に出来る器具であるとは思うのでありますが
(……この金額を使うのであれば、ホテルに泊まって併設されているジムを利用します……。)
で。この年末年始行いました背中にまつわるトレーニングとしましては
『不審者呼ばわりされることを承知の上で行いました順手逆手の懸垂に斜め懸垂』
が1つと、
あとは普段通っているジムでフリーダンベルやバーベルを使ってトレーニングされているかたがたの動きを参考に、さすがに20キロのダンベルは持ちませんが5キロのダンベルを使いまして背中を収縮させる運動を行いまして、とりあえず不満は無い状況にはなっています。ただ
(……ジムだと3つのマシンで出来ることなんだよな……。)
それのためだけに
(……誰も使っていない。年末年始は実家に居ても暇を持て余している小さお子さんを宥めるため。結構公園に家族連れが居るんですよね……。鉄棒を求め彷徨わなければならない……。)
そうなるぐらいなら
(……2万5千円の器具を購入するべきだったのかな……。)
でも
(……使うの年に4、5日だけだからな……。)




