表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/16

8話 ルーミアの同情

エルド 「今日の事は忘れろ。俺は、お前とは結婚しない。」


ローズ 「そ、そんな…!なんで…?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ルーミア 「そんな事が…あったんですね…」


(ルーミア びっくりしちゃった…。そんな事があったなんて思いもしなかったもの。)


ローズ 「…。」


エルド 「分かったなら帰れ。行くぞ。ルーミア。」


ルーミア 「待っ、待ってください!!」


ローズ&エルド 「!?」


エルド 「ローズはお前に対して、嫌味を言っていたんだぞ!!」


ルーミア 「はい。確かに言われました。そして私は傷付きました。」


ローズ 「…。」


ルーミア 「でも、この人にも良い所が沢山あります。そして、私との共通点だって。」


ローズ 「なによ…。今更いい子ちゃん気取り…?」


ローズの声は小さく、震えている。きっと泣くのを我慢しているのだろう。


ルーミア 「確かに、今から言うことはローズ様にとっていい子ちゃん気取りでしかないと思います。」


ローズ 「…。」


ルーミア 「ローズ様、貴方はとっても一途でエルド様を愛する気持ちが人一倍あります。」


ローズ 「!」


ルーミア 「そして、その思いは私と同じです。」


ローズの頬に涙が流れ落ちた。


ローズ 「ごめんなさい…。」


ルーミア 「分かってくれたならそれで構いません。」


ルーミア 「では、エルド様。行きましょう。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ