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696〜710

696

汚れちゃってるから1回全部出して、新しいお肉を詰めてあげたの


697

散歩してたらめっちゃカスタムしててゴツイ車が信号待ちしてた。


窓空いてたから聞こえるように「かっけぇー!」って言ったんだけど、そしたら強面の運転手がこっち見て「お前はかっこよくないけどな!」って言ってきて死ねって思った。


その場で言い返したかったけど、理解が追いつかなかったんだよね。なんて言った? 聞き間違い? なんでそんなこと言われるの?って。


698

『電話口』


子供の声がうるさくて聞こえないよ


699

ファントムバイブレーションって知ってますか。

スマホが実際にはバイブしていないのに、バイブしているように感じる、スマホ依存症(?)の症状の1つです。


私レベルになると、スマホを持ってすらいないのにポケットの中でバイブってますよ。ヤバくない?


700

私ですか? 私はあの世の人間です。


ええ、ありますよ。100%。


無かったらあの世で呪ってください。


701

『ChatGPTによる、耳くそのサンバ』


耳くそのサンバ


(Verse 1)

耳くその、音が聞こえる

リズムに合わせて、踊ろうぜ

街の中で、太陽輝く

サンバの鼓動、心に響く


(Chorus)

耳くその、耳くその

リオの夢を追いかけて

耳くその、耳くその

サンバの魔法に包まれて


(Verse 2)

カーニバルの季節が来た

仲間たちと集まって踊ろう

カラフルな衣装、輝く仮面

夜が明けるまで、止まらないよ


(Chorus)

耳くその、耳くその

リオの夢を追いかけて

耳くその、耳くその

サンバの魔法に包まれて


(Bridge)

リズムにのって、街を照らそう

一瞬の興奮、忘れないで

友情と愛が、心に溢れ

この瞬間を楽しもう


(Chorus)

耳くその、耳くその

リオの夢を追いかけて

耳くその、耳くその

サンバの魔法に包まれて


(Outro)

耳くその、音が鳴り響く

サンバの魔法、終わらない

心の中で、踊り続け

耳くそのサンバ、愛している


これは楽しいサンバのリズムに合わせた歌詞で、リオのカーニバルのような祭りの雰囲気を楽しむために踊る人々を描いています。耳くそのサンバが心地よいリズムとともに響く瞬間を楽しんでください!


702

キャタピラー教習所の看板


キャタピラーって芋虫じゃなかった?


703

ここを通り過ぎる時は、必ず笑顔で通ってください


704

夜中2時半頃、尿意に目覚め、階段を下りていくと、居間に人影が見えた。


覗いてみると、母親が立っていた。

電気もつけず、テレビもつけず、何を飲むでもなく、鼻をかむでもなく、ただ立っていた。


704

『どこかおかしい小説』


やばい、僕のおしっこが漏れる!


足で走ってトイレに行かないと!


705

地図の通り来たけど⋯⋯

ん、これはこっちだな。

で、こっち曲がって、ここにローソンが。

あれ、ローソンないんだけど。

ローソンないドッキリ?


706

電車のさ、こっち向きとあっち向きのが一緒になった4人席で足広げてるおじさんがいただけどさ、座りたい時なんて声かけるべきなの?


女児の動画を見ている。

娘だろうかとも思ったけど、どうやらYouTubeショートのようだった。


指輪は右手にふたつしている。

オラオラ系の感じだ。


一応スマソ⋯って言ったけど、なんでこっちが謝んなきゃなんないの? 2人席だったらなんか圧迫するみたいで申し訳ないから言うけどさ、1人で足広げて4人分席取ってるやつに謝る必要ないやん。


でも、他に言葉ある?


「どいて」


が1番いいのかな。

どけよはさすがに初対面相手だとこっちが悪者だし。


いやでも立ってる人いるのに足広げまくってるのは完全な悪人だよな。どけでいいのか。


「おい、足切っちまうぞ」


これ系もいいかもしれないな。今日の人は25〜30歳くらいの人だったんだけど、調子づいた若者にはこれくらいが丁度いいかも。


おっさんだったら。


なんて言えばいいんだろう。

中々傾いた脚だな。

だが、傾く以上この脚も死はもとより覚悟であろうな!


なんかめっちゃ動いてる。モゾモゾしてるなぁ。


しばらくしてから、男性が私に話しかけてきた。ヤンキーに話しかけられるのは怖いので

なるべく目を合わせないようにした。


「あの、実は俺、足広げて伸ばさないとおかしくなっちゃうんです」


「マジですか?」


「マジです」


「へー」


そんな面白い人が存在するのか、と思った。


「なので、席を譲ってもらえませんか⋯⋯」


「立って足開いて背伸びするのじゃダメなんですか?」


「それだとあんまり気持ちよくないんです」


「私も疲れてるんで立ちたくないんですよね」


「あーおかしくなっちゃうう!」


「えっ!?」


「おかしくなりゅううう! ごめんなさいごめんなさいごめんなさぁい!」


「いやこっちこそごめんなさい!」


このままだと私がいじめているみたいなので、席を立った。


すると、男性は「すみません」と言いながら足を伸ばした。


「ああ〜気持ちいい〜」


本当に嬉しそうな顔をしていた。なんなんだお前。ヤンキーより余裕で怖いよ。


「もう座っていいですか」


「はい、降りる駅まではなんとか持ちそうです」


「じゃあ失礼して⋯」


なんなんだろう。普通に座ってると膝がどっかに何かが溜まっていくとかそういう感じ?


707

女1「30までには結婚したいなあ」


女2「それ以降は遅いっていうの!? もう女の旬がすぎてるとでも言うのォオ!?」


女ギャラクシー「なんも言ってないんだけど」


708

愛知の喫茶店にはモーニング文化があるが、たまたま先日近くに座ったおじいさんかとんでもないことを言っていた。


「ホットコーヒー。サービスなしで」


なしってあるんだ。

率直な感想だった。


朝喫茶店で飲み物を頼んで、トーストを付けないという選択肢が私の中にはなかったのだ。


709

私は全てを救いたい


自分のせいじゃないと分かっていても、自分を責めてしまう


710

ある日、同僚に言われた。


「お前本当に本田か?」


最近言動が変だというのだ。

確かに記憶が抜けているところもある。


どこかで頭を打った?


帰り道、自分と同じ顔の人間が死んでいるのを見つける。

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