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樹齢の木の災難


アイスの冒剣




僕はアイスが好きだ。




アイスが好きでたまらない。




アイスクリームがすきだ。




特にチョコレート系が好きだ。






チョコのねっとりとした、甘味が、とくにたまらない。




もっと食べたいから、こっそり親に内緒で盗ってきた。




それがゲームの始まりだった。




泥棒ゲームの開始だ。!!!!!






謎の号令と共に、僕は泥棒をするゲームが始まった。




敵は警察官だ。そいつから1分間全力で、逃げるゲームが、始まった。




警察官は狂気の笑顔で僕を追い詰めた。




「親に内緒でええええアイスを食べる不届き者はいないかああああああ!、!、!!!しねねねねねねねねねねねねねねね!!! 」




「いやああああああああああああああああああ恐いよおおあああママ!!!」




だが、ママは警察に人質に取られていた。




だが、そこで正義の泥棒仮面が登場した。!!!☆☆☆




泥棒仮面はこっそりお母さんわ助けて警察組織をバラバラに解体しました、崩れるぞおと恐ろしい声で恫喝して。
































泥棒仮面も怯えていたのです。






あれっいつのまにか現実に戻っている。




あれっあれっ??可笑しいなぁ?




僕は泥棒役をしていただけなのに。




そのとき不思議なことが起きる。




《パンパカパーン☆ クウタ!! 繋がった!! ええと今は会いに行けないから、、頑張って!! お願いね!! 》


《君は誰なの?》




《私の名前は、、、言えないよぉそんなのだめだよ、可笑しいよぅ…》




その少女のような父のような暖かさを持つ声の持ち主は僕に授けると言って声が消えていく。




何だろう? 初めての声なのに、どうしたんだろぅ?さっきの魔王みたいな声は?




あれっあれっ?




アイスの棒が光っている?




どうしたんだろぅ?




《《アーティファクト(星想遊光具)。木労剣冒剣キャラポスを手に入れた!!!☆~☆》》




キャラポスはガチャを回すのではなく、キャラクターを特殊な方法で作成できるアーティファクトだ。キャラポスはアーティファクトであり、武器だ。しかも星の力の加護を手にする。世界で最も優れたアーティファクトだ。






だが、クウタは考えた。それが奪われたら。?




ならば僕がこれを常に身につけていたら、?




《レベルアップ。魂のレベルが上想しました、これより神の遊戯を開始します。イエス(^-^)




ノーなら(>_<)







どちらでもない人はゲームを終了してください。




恐ろしい声だな、切っとこう携帯。




僕はゲームをやめた。




すると寝ている間に何かが起きた。




アイスの棒か光ってる?




とうしてだろう。??




僕はもう一度アイスの棒を舐めた。




そのとき脳裏に聖霊のような白い髪の女神のような女の子が現れた。




僕の携帯を視ると、ヒカリというキャラが作成されていた。




?????




でももったいないからヒカリは残しておこう。




その決断が間違いじゃなかったことを神様は知っていた、




クウタ朝よ!! クウタ起きて!!




目覚まし時計がなっている。




五月蝿いから止めた。




けどだけど時計が僕を寂しそうに見ている。














???






とりあえず寝ることにした。、お父さんが外に歩きに行くと言っている。




僕外恐いから出たくないって言ってるのに。




でもでないほうが……。




クウタは考えるのを停止した。








もっと良い方向に考えれば良いかな?




出るか、外に。恐いけど…








でも出ないと、駄目だよ。




アイスの棒でも、舐めながら考えよう。




クウタの欠点は発音が静雷のだ。




だから、発音を良くしたかった。




《宝箱を見つけた、幸福の黄色いカラスマスクを見つけた!!!☆》




あれっ?




ほんとにあるぞカラスさんみたいなマスク。




母さん~かあさん~~~お母さん~~~!




音の崩壊を確認。




これより最終バトルフェイズに入ります。




「シネ、ロリコン」




!?






????、!?あばばば、?!




「僕はロリコンじゃない!」














(空感オートシャワー起動。テレビを消したかなったので、消す。)




すると静かな時間が流れた。でも好きな音楽は聴いて欲しい。




アイスの棒が光ってる。




愛のスピーカーぐらい買っとかないと。




愛が生まれた。




桜の花びらが部屋に舞っている、桜の景色が、綺麗だなあ。




なんか安心する。






(クウタ、ありがとう。回れ。回れ回れ回れ回れを聴いてて、神様からの贈り物を受け取らないのはダメよ。だから私がクウタを守るとき。)




じゅわーーん。心が楽になった。




クウタの前に桜が現れた。




「私の名前は桜だ、このように不可思議な格好をしているが、あなたの剣となり、刀として、あなたを護ろう。一生守ってあげるよ」




「お姉ちゃん」




「じゃあ一緒に外出ようか?」




「うん」




「拙者が買い出しに行こうか?」




「うん」




そして桜は買い物に出かけた。




音がまた、消えた。


消滅の危機は逃れた。




だが、まだ始まったばかりだった。悪魔の遊戯はそこから始まらなかった。


よって、このまま朝になれば勝ちのようだ。だから私たちは。うん、もう寝ようか?

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