第二話 世界最初のARゲーム誕生
第二話 世界最初のARゲーム誕生
今日1999年に僕たちは期待してた。
世界最初のARゲームが誕生することを。
まだフォーチュンフォンしかなかったころだけど。
それでも僕らは頑張っていた。
そしてリアルダイブ方式のARゲームが誕生した。
雷撃のように繋がるゲーム。
リアルリンクシステム採用した。
電話機能をゲームに使用した。
世界最強の連絡を取ることができるリアルリンクシステム採用の音楽音声システム採用。
なんだこれ……?
リアルダイブ方式……? ARゲーム……?
よくわからない法則が働いているような。……??
リンク? リアルリンクって??
なんだろう……よくわかならい。
なんだこれおもしろうそう。おもしろうそう。おもしろうそう。おもしろうそう。おもしろうそう。。おもしろうそう。おもしろうそう。おもしろうそう。おもしろうそう。
でもつまらなそうだな……………
やっぱやるのやめるか……でも楽しそう一応フォーチュンフォンはあるし。
やってみるか……
ぽちっとな。
白い空間にいる。いやぞんざいした。音が喪失した。
命が動き出した。天使の調べが聞こえた。手を差し出した。
狂わないぞ……こんなことでは狂わないぞ……
ハングリーだな僕はハングリーだな。
でもうまいなこのゲーム……ぐるりっお腹空いたな……
じゃあさっき持ってきたアイスでも食べようかな。
あれ? 溶けてる……そうだよねそりゃ溶けるよね。もう食べちゃったのかな……
あれでも木の棒はある。
これを口に咥えて……よしっ……これで大丈夫だぁ……☆彡☆
◇◇
雨喜売市の上空は大変なことになっていた。
上の方では空間の裂け目が束になって、崩壊している髪のような色の下箱が吹っ飛んでいた。
それらが大きく運びゐていて、飛び出したり揺れたり強旦に破壊を止めようと揺れていた。
月から延びる光の粒子が跳ぶ、弾ける、幸楽する時間の天明の枢印が地面に向かって押し出されそうになっていた。
その圧の衝撃が空間の圧力に対して本当に圧をかけてきて。
兆浄学園の周辺に衝撃が崩れ落ちた。
天からのメッセージが空に浮かんだ。「春まで出て来るなこれは警告だ」
とでもそれではダメダ。
今は秋のように冬のようにどちらでもない。
そんな空間の裂け目が跳ぶ。
連盟する。本当に弾け飛ぶ。
時間が逆向きに飛び上がる。でもそれは大丈夫。時間が逆回転を始めても時に神様が助けてくれるからね安心してよね?
伝説の鍵を見つけないと感じたスイカは鍵を探し始める。
スイカは跳びあがった。屋根の上を跳ぶ。
もちろんそれは忍者のようにではなくARゲームの話だ。
スイカはこんな時間でも外には出ず、家で過ごしていた。
でも心配だな空太くんのことが……
お腹空かしてないかな……そうだな……それじゃあお腹が減らない歌を作って送ってあげるか。そうしよう。っとそしてスイカは歌を歌い、ARゲームで歌を変換してお腹が空かないどちらかというと本当にお腹が膨れる歌を歌ったつもりだった。
だがそれが間違いだと気づいたのは居間だった。
あっ私外に出てないけど……空太君まだ学校にいるじゃん!! どうしよう?? ……そうだな助けに行きますか……
スイカは歩きながら走る……少しずつ取り残された空太を援けるために助けに行く。
なお本当に深夜の学校に行くような悪い子は先生が百叩きの刑にしてあげよう。
という冗談がフォーチュンフォンから聞こえてきた。
これが最強のARゲームの由来か。
さあそうするかどうするか考えろよ私……するかあれを
「コール>>空太君聞こえますか??」
「着信ないようです……では次にコールする相手を見つけてください」
ダメか……空太君はフォーチュンフォンの電源を切っているか……もしくは誰かに奪われたのか??
そんなことって……あるのか……??
だがいらないものではないはず。
コール コール! コールオン!!
「コールオン! ユアークウタ聞こえますか」
ピシャンッッッッッッッッッッッッッッッッン* んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん *八ッ!!!!!!
クウタは目が覚めた。
それが闇の訪れだとこの時には知らなかったが……今は良い。
だがまだ知らないほうがみのためなこともあるので一応消しておこう。
シャウト
記憶の消失を確認しました。これから……クウタVS全治郎とのARバトルをかいしします。
バトルスタート☆●=(なお本当のバトルではない模様)
???
なんだろうこれ ・ ・ ? メール……?いや違う……文章が書かれている。けど通信機能あったっけ僕の携帯? なんだろうこれ……もしかして……まあいいや今は忘れて寝よう。
おやすみ僕……。