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おきつねさまサバイバル。  作者: 篠縁 英晃
ゾンビパニックサバイバル。
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おきつねさまサバイバル。ゾンビパニック編 Part0

世界観の解説を頼まれたので投稿させていただきます。

 妖怪は実在する。

 現代社会において、基本的には表立った行動を積極的にすることはなくなり、ひっそりと生活している。

 種族単位で、人間には見つからないような隠里を複数作っていたり、あるいは認知されている村丸ごと一つが妖怪の里であったり。人間の戸籍をもって、人間に紛れて暮らしている者たちもいる。

 単独で活動している者もいるかもしれないが、それはお互いに認知できていないはずだ。

 彼らは彼ら同士でも敵対したり、友好的だったり、状況や種族によってさまざまであろう。

 


 それでも、昭和が終わり、平成も終わり、その先の新たな時代が訪れる世界では、彼らが表立って行動するなんてことは、それこそ人類が滅びでもしない限りあり得なかった。



 そう。これは人類の危機が訪れたからこそ生まれた物語。

 本来ならば、語られる可能性すらなかった物語。

 それでも、始まってしまった物語。

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