光速度不変の原理は間違い?
前書き
日本学術会議 会員有志による理論物理学のほとんどが間違いだと説明しているサイトです。
http://reriron.kan-be.com/index.html
光速度不変の原理は間違っているのではないかという
エッセイです。
アインシュタインの言う相対性理論の理屈のために
用意された光速度がどの観測者から見ても速度が
変わらないという定義ですが、これが間違っている
のではないかという事を今から書きます。
①2つの光が同じ方向に進んだとします。
この光を他方から見た時、同じ速度なので
どちらかが先に光の速度で前に行くなんて事はありません。
②現在の科学では、①を実証しようにも観測者が
光の速度に到達する事ができないため実証できません。
③光の速度の近くになると寿命が長くなる物質が
あるという事ですが、時間の遅れではなく他の原因が
考えられます。例えば絶対零度付近でも物質の寿命が
のびるものがあったりするはずです。
①から③まで理屈を書いてみましたが、
現在の科学での実証しなければただの仮説という
非常にひっくり返しにくい理論で相対性理論はできて
いるなあと思いました。
私の理論では光速度に近くなっても物質の時間が
遅くはならないという事です。
書いてみると案外少ない量で
もやもやを書けてしまいました。
感想や反論は前回でこりたので受け付けません。
反論のある方は、各自、持論でエッセイを立ち上げて持論を書いてください。
2018.12.17 追記
思ったより評価少なくて、ちょっとがっかり。
書き足りない事を思い出したので追記です。
時間ではなくて時計が遅れるのは、速度が関係している
わけではなくて重力や加速が原因と思われます。
決して速度ではありません。
また、TOE(統一理論)にも重力と加速は似た性質のため
都合が良いと思います。