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はじまり
処女作ですが楽しんで見ていただけたらと思います
現実世界と戦う皆さんの少しでも役に立てれば
雨が降り続けている中、1人の少年がうずくまっている
夕方だが、雨雲のせいで太陽は見えない
少年の頬に雨粒が流れ続ける、少年にとってこの雨は幸いだった
外には人一人おらず、少年は唸りにも似たような声で泣き続ける
心の中でずっと反響している声
「なぜ、僕はこんな魔法しか使えないのか」
長針が1週するぐらいだろうか、雨は止み、雲はなくなり、少年を太陽が照らす
しかしまだ少年の心に光は当たらない
このお話はそんな少年が多くの人と出会い、自分を受け入れて強くなっていく物語
見て頂いてありがとうございます
拙い部分もありますがかなり思い入れのある主人公です
はっきりいって愛しています
皆さんに幸あれ