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こんばんは。
久しぶりに更新をしますが。とりあえず、今回も惑星について書きたいと思います。
前回は火星までは書いたかな。次と言ったら、木星、土星、天王星、海王星の四つになりますね。
まず、木星について。これは五番目の惑星で太陽から、火星の次に遠いです。また、太陽系の中では随一の巨大さを誇りますね。ちなみに、太陽になり損ねた星とも言われています。表面温度はマイナス百四十度で内側から、熱を発している事が分かっていますね。
ただ、木星の大気はアンモニアが大量に含まれています。また、嵐がしょっちゅう起きている事が最近になって分かってきました。
大きさは質量が地球の三百十八倍、直径は太陽の十分の一程になります。生物が生きて行ける環境ではありませんが。
木星にはたくさんの衛星があります。確か、九十五個はあるとか。中でもよく知られているのはイオとエウロパになります。
イオは灼熱の星と言われており、火山活動が非常に活発ですね。反対にエウロパは分厚い氷で覆われており、この下には海があると考えられています。最近では生物がいるのでは?と言う専門家もいますが。真偽の程は分かりません。
ちなみに、木星は英語名を「Jupiter」と言います。ギリシャやローマ神話で有名な雷の神様の名前になりますね。
次は土星になります。 六番目の惑星になるんですが。太陽からは木星の次に遠い距離にあります。二番目くらいには大きな星とも言えますね。
土星は周辺によく目立つリングが有名です。けど、分かりにくいだけで火星や木星、天王星などにもリングはあるそうですよ。ちなみに、土星のリングの正体は細かな岩石やガス、氷の粒らしいです。これが寄り集まり、遠くから見ると。リングの形に見えるとは昔に聞きました。
表面温度はマイナス百八十五度です。こちらも大気にアンモニアなどが含まれており、木星に似ていますね。大きさは地球の七百六十四倍です。
こちらも生物は存在していないとされていますが。土星も衛星がたくさんあります。確か、二百七十四個ある事が分かっていますね。
一番大きいのがタイタン、大気もそれなりにあります。正式に名付けられている物はその内の七十四個になるとか。ギリシャ神話に関する名前を付けられています。
土星の英語名は「Saturn」ですが。ギリシャ神話の農耕の神様の名前になります。
またも、小難しい話になりました。
では、短いですが。失礼します。