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 こんばんは。


 今回で2話目になりました。とりあえずは地球に距離が近い惑星について書きたいと思います。まず、有名な惑星と言ったら、金星と火星でしょうか。後は水星も。

 最初に水星は太陽系でだと、一つ目の惑星で太陽に最も近いですね。また、近すぎて太陽光が当たる箇所は最高で200度近くに上がり、当たらない箇所が−200度近くになります。地球みたいに大気や水はありません。なので、生命が活動していける環境ではないです。

 大きさは確か、地球よりは3回りくらいは小さな星ですね。だから、もし人間が行けたとしても月みたいにジャンプしたら、かなりの高さで跳べるでしょう。

 まあ、水星は英語名が「Mercury」と言ってギリシャ神話の水の神様から名付けられています。さて、話が逸れました。水星にはクレーターが多くて先程にあげた月にそっくりな外見をしています。それだけ、隕石などが当たっていたと考えられますね。

 水星が太陽の周りを1周するのには大体、88日は掛かるらしいです。1日も地球は24時間ですが。当然ながら、水星の方が短いと言えます。

 次に、金星について。太陽系では2番目に近い惑星になります。こちらは水がない代わりにぶ厚い大気がありますが。かなり、危険な物質が満載で人間は行けそうにないですね。

 それもそのはずで大気には硫酸などが大量に含まれていて、生命が住めそうにありません。

 大きさは地球に近くて一回り小さいくらいです。けど、金星は灼熱の惑星と言えて火山活動も活発ですね。

 英語名は「Venus」と言って、同じくギリシャ神話の美の女神様から名付けられています。ちなみに、日本では()けの明星(みょうじょう)、暮れの明星と呼ばれていますね。

 話を金星に戻します。太陽の周りを1周するのに、大体225日は掛かりますね。こちらも地球よりは短いです。

 最後に火星についても。太陽系では4番目で地球より、遠い箇所にある惑星ですね。こちらも水がない代わりに大気はあります。ただ、薄くて砂漠ばかりが地表に広がる感じですが。また、太陽から遠いために結構、気温は低いですね。

 確か、平均で−55度近くで夜はもっと冷え込みます。大昔には大気も地球並みにあり、海もあったと考えられていますね。だからか、生命も存在していたのでは?と言われています。実際に今から20数年前にバクテリアらしき化石も見つかっており、あながち間違ってもいませんね。

 英語名は「Mers」と言って、ギリシャ神話の火の神様から名付けられています。また、話を戻しましょう。

 太陽の周りを1周するのには772日掛かります。地球で言ったら、約2年2カ月になりますね。なかなかにこちらは長く掛かると言えます。


 それでは失礼します。

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