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 こんにちは。


 ちょっと、天体について書きたくなりまして。それでエッセイ的な形にしようと思い、こちらに載せる事にしました。まあ、私が知っているのは中学生か高校生レベルになりますが^^;

 それでも、構わないと言う方はお付き合い頂けたらと思います。


 まず、天体で身近といったら、月や火星、金星辺りになるでしょうか。月は言わずと知れた地球の衛星です。けど、月がいつ頃に出来たのか?

 また、どう言った形で衛星になったのか?

 未だにこれは謎だらけです。ただ、幾つか説はありますね。

 月は隕石か何かが地球に当たり、流れた岩石などが固まり、今の状態になったと言うのが一つ目です。二つ目は何も当たらずに偶然に、地球から岩石が流れて。分かれたものが月になったと言う感じです。

 いわゆる親子説や双子説と呼ばれていますが。まあ、凄く大昔の話なので「これが正解!」とは言えないのが現状です。


 月はちなみに、惑星としての活動は一切していません。要は星としては死んでいる状態です。けど、自転や公転と呼ばれる現象はしっかりとあり、なかなかに不思議な衛星と言えますね。

 また、地球の潮の満ち干きなどに密接に関係しています。一般的に臨月になった妊婦さんが満月の夜になると、産気づくと言われていますが。これも月の引力が関係していると考えられていますけど。

 実際はあまり、関係していないのでは?と私は思います(゜_゜)

 科学的な根拠はないみたいですし。ただ、人間の場合、羊水が海水に成分などがよく似ているためにこのような現象が起きるのでは?と言われているようです。


 けど、警視庁が興味深いデータを発表していまして。確か、夜中の交通事故の件数を新月から満月の日ごとに記録したそうです。そいで、実際に比べてみたら。満月の日が一番事故の件数が多かったそうですね。

 だからか、満月の夜は警察の出動要請が頻繁にあったとか。やはり、月の引力が人間の精神にも影響を及ぼしているとは言われているようです。信憑性があるのかは疑わしいですが。まあ、事故の件数が満月の夜に多いのは実際に本当なんですがね。


 最後に、月は1年に2〜3cmずつ地球から、離れているとは聞きました。もし、月が遠ざかると地球の環境は劣悪なものに変わっていくとか。砂嵐が頻繁に起きたりと生命が住めるものでは無くなると言われています。

 ただ、ある程度離れたら、その距離を保ちながら留まるそうですが。けど、実際に月の寿命が尽きる時、地球に生命が存在しているかは微妙なところです。

 まあ、その前に太陽に寿命が来て、地球は飲み込まれ、消滅すると言われていますが。

 憶測の域を出ません。ちなみに、太陽は後50億年は輝き続けるので凄く遠い未来にはなりますね。


 それでは失礼します。

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